おはようございます、昨日午後に降り始めた雨も上がり今日は天気が回復します。

気温も17度くらいまで上がる予報なので一気に桜が盛りを増しそうです、花粉さえなければ一年で一番心地の良い季節に入りましたね。

 

貝バン君が復活してから初の遠方撮影依頼、合わせてのロングドライブ・車中泊移動でした、行と帰りのドライブ様子を2回に分けて見て頂きましたが今回は仕事で撮っていた飲食店さんの写真です。

 

去年12月にオープンし若いオーナーシェフが切り盛りする馬肉料理をメィンに京風料理、会津郷土料理を提供するモダン居酒屋レストランと言うのかな・・・写真を見てください。

 

会津りょう馬・・・福島県会津若松市上町7-2

インスタグラムが有ったのでリンクします。

 

 

店名から和風の外観を勝手にイメージして居ましたが意外でした。

ナビで現場に到着したのですが店舗に気が付かず近所を歩いて探しましたが何の事は無い車を止めた場所で間違いなし、手前の扉が開いたら奥に店舗入り口が有りました。

 

 

 

店舗内です。

敢て和風じゃなく白で纏めたシンプルな店内にしたそうです、和風モダンと言った所でしょうか、

若いお客様にも気軽に入って欲しいとの思いも有るよですよ。

 

 

 

会津郷土セット。

ニシンの山椒漬け、会津棒鱈の甘露煮、まんじゅうの天ぷら、三種盛りの料理でした。

 

 

 

 

 

桜肉料理、お肉の盛り合わせかな・・・盛り付けにも拘りが有る様でした。

いずれも会津ブランド認定馬肉ですよ。

 

 

 

わっぱめし(きのこ・馬そぼろ)

 

 

 

間違って居なければ桜極上赤身(シャトーブリアン)です。

撮影が終わった後に食べさせて頂きました、馬肉の中でも2番目に柔らかい部位だとシェフが話されて居ました・・・この量をひとりで食べるには申し訳無いと半分だけ頂きましたが本当は全部食べたかったんですよ、これだけ柔らかい馬肉を食べたのは初めてでしたね。

 

 

 

そしてもう一品、桜握り寿司。

わっぱめしを食べてくださいと言われましたが流石に残しそうな量だったので桜握り寿司を頂きました・・・勿論、勿論!!ですよ、桜肉の握りは初めてでしたが美味いに決まって居ますよ。

 

 

 

会津郷土料理、会津ブランド認定桜肉の撮影を終えて帰る時に偶然にも会津の郷土芸能になるのかな?会津地方に春を告げると言う彼岸獅子舞を見る事が出来ました。

各家庭や店舗等を回り五穀豊穣、家内安全を祈願して舞を披露するのが彼岸獅子で偶然近所に来ていたものをお店の方が急遽舞を依頼しました、最後に彼岸獅子舞まで見る事が出来たラッキーな撮影になりましたよ。

 

詳細は後日、ひとランク上のグルメサイト ”ヒトサラ福島版” に掲載されますので詳細を確認してくださいね、地元の方は元より美味しい桜肉を食べたいと思う方が居たらお勧めのお店ですよ。