今僕たちにできることは何だろう?

なんなんだろう?


まさに東北を襲った一瞬の出来事。でもそれは、太平洋がまだかまだかと耐えていた、目に見えない「力」なのかもしれません。だって週刊誌やテレビで「いつか起こる」と予想していた出来事なのだから。

人間の力って非力だし。

自然の力って巨大だし。







昨年の春に、仙台に旅行し松島に宿泊をしました。それはもう目の前が海の、日本三景が見える綺麗な海でした。

温泉からも海が見えて。穏やかで。

旅館の人は優しく。


でも今テレビのリモコンをつければ、そこはもう言葉にも文字にもできない、そんな世界です。

毎日夢であってほしいし、あの旅館で優しくしてくれた人たちは今、どうしているのか?

生きていてほしいと祈るばかりです。


恐らくあの宿泊した場所も瓦礫のなかでしょう。

自分が寝床にした布団も瓦礫のなかでしょう。


でも言えることは、生きていてほしい。


宮城の…仙台の…松島の…

命が助かっていてほしい。


今自分にできることはなんだろう。



自分が生きている間に、恐らく最も大きな日本の危機でしょう。


ここから何日も、何ヵ月も、何年もかけて、東北は復興しなくちゃいけない。



節電ひとつで会社に行けないと騒ぐ東京。


こんなに被災してるのに、トイレットペーパーやお米を買い占めちゃう東京人。



少しでも自分にできることを、これからしていきたい。考えていきたい。


あの春、優しくしてくれた宮城の人たちの笑顔をもう一度見るために。



ひとつひとつできることをしていこう。