コロンビア大学の哲学教授,チャールズ・フランケル氏は,
科学を「究極善」(final good)であると述べました。

科学の持つ本来のはたらきは,技術的応用というよりも,
人間的なものであり,美学的なものであるということ。

そういう意味では,科学の実生活との関わりは,
美術や文芸と実生活との関わりに等しい。

それは,僕ら人間に経験の限界を超えさせ,
今までにない可能性を僕らに知らせることによって,
人間の選択の範囲を広げてくれるということ。

それは,古い哲学的表現を用いれば「究極善」を表している。

こういう,科学の文化的意義を,ぜひね,
成人になる前に知っておいて欲しい。

もち,技術的な応用とか,社会的な関連も,
このブログにアップしま。

まずは,近日中に「ケプラーの法則」についてアップします。

その知識に内在する哲学的美学的意義,
そこにみんなに到達してもらいたい。