【コメント】
けぽこさんこんにちは！ 『JBJ95が契約無効は勝訴もマネジメント訴訟は敗訴で計8億Wの損害賠償命令』という衝撃すぎるニュースが（ ; ; ）（ ; ; ） JBJを全力で追ってた私としては本当にやるせないです。 サンギュンは億2,000万ウォン(約2,200万円)、健太は億6,500万ウォン(約6,500万円)ということでかなり莫大な額です... サンギュンは兵役までもうそんなに時間もないし、どうするのか、、 JBJ95時代のカムバにかかった費用なのかなとも思いますがそんなにかかるものでしょうか。健太の方が多いのは練習生期間の借金？？それでもJBJ時代にかなり稼げたと思うのですが。 もしカムバにかかった費用ならそれが事務所の借金な訳で、アイドルがいなくなって回収も出来ないからアイドルに払わせる、ということでしょうか。なんか無茶苦茶な気がします。 訴訟を起こしたのは社員の給料が未払いでマネージャーもいない状態で、それ以上活動するのが難しかったからだと記憶しています。そんな状態で一体どうすれば良かったのでしょう。 会社の負債は社員の負債ではないし、倒産したって経営者の負債にもなりませんよね。なぜ2人がこんなに多額の賠償金を払わなきゃいけないのか全く理解できません。裁判の費用も7割負担してるみたいだけど、、とりあえず控訴して欲しいです。
あと、JBJといえばテドン！JBJへの合流も事務所に邪魔されやっとデビューできたのにどうしてテドンばっかりこんな目に、、、プデュ2でのAクラスでビジュアルも兼ね備えてるだけに本当に辛いです。 騒動後帰国がキャンセルされたOMEGAXの一部メンバーが両親にお金を借りてチケットを買い自費で帰国したそうです。 私が気になったのは両親にお金を借りてというところ。 弱小事務所のアイドルが練習生時代の借金を返すまで給料が貰えないのは知っていますが、前記事でけぽこさんが書かれていたようにOMEGAXはほとんどがデビュー経験者で練習生期間はほぼないはずよね？それでも給料は支払われていないのでしょうか。アイドルって練習生期間なくても利益が出るまで給料が貰えないのですか？？そんな契約が法律上まかり通るのでしょうか、、 何卒ご教授ください。
＞「JBJ95が契約無効は勝訴も
訴訟記事を私も色々と読みましたが、これは事実上、2人が負けたことになりますね・・・裁判所はスターロード側（エンタメ界）の事情を考慮した印象です。
現状、2人とスターロードの間に、マネジメントが遂行できるような状態ではもうないため、契約関係については「自由になっていいよ」とはなったものの、それ以前の事務所が負った損害については、2人側に支払い命令が出た結果となっています。
＞JBJ95時代のカムバにかかった費用なのかなとも思いますがそんなにかかるものでしょうか。
サンギュン 2億2000万ウォン
健太 6億6500万ウォン
＝8億8500万ウォン
スターロード側が2人に起こした「損害請求訴訟」の内訳ですが、今回の焦点になっているのは、カムバック費用というより「コンサート契約違反」ですね。
スターロードが1番怒っているのは、コロナ禍で困難な状況の中、やっと準備して計画も進んでいた公演（アイドル収益のメイン活動）が、2人のせいで流れてしまったこと、のようです。
＝2人が主張する「マネジメント支援義務違反」は、事務所は公演準備まで進めていたため（むしろ2人がこれを拒否った）認めるに足りない、となりました。
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＜零細マネジメントって知ってたよね？判決＞
被告（スターロード）はスタッフ4人、資本金7500万ウォンの零細エンターテインメント会社で、原告（JBJ95）もこれを認知した上で専属契約を締結していたはず。
被告が零細マネジメント会社である以上、原告は突然の財政難や経営難に陥る可能性があることは十分に認知できていたはず。
被告の財政は特に2020年以降、急激に悪化し、突然のコロナの影響で公演中止など、エンターテインメント産業は全体的に極度の困難状況となり、被告の不誠実な業務遂行が「財政難の原因」だったとは断定できない。
2020年下半期頃から、従来のマネジメント支援がなされなかった点は認められるものの、事情が事情なだけに、被告が専属契約上「芸能活動支援義務を不履行した」と判断することは難しい。
スターロードはJBJ95の芸能活動支援を止めたり、メンバーを放置していたわけではなく、むしろ活動継続のための努力は続けていたと考えられる。
＜JBJ95側のマネジメントを放置された、への反論＞
非対面コンサートなど、公演準備を進めていたが、JBJ95側が拒否
（もし予定通り公演が行われていれば、財政難も改善した可能性）
スターロードは人材不足の状況下でも、外部マネージャーを雇うなど対応したが、JBJ95側が拒否
（事務所代表や室長が、スケジュールに同行することも提案していた）
その他、ヘアメイク代、美容室、トレーニング施設利用費など、メンバーの要望を聞いた。
2人側からは、精算金の未払いなども提起されていますが
（2人が拒否したので）公演収益が出ず、コロナ禍もあり、さらに経営は悪化
収益を代表が個人用途で使ったことはない。
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＞なぜ2人がこんなに多額の賠償金を払わなきゃいけないのか全く理解できません。
結果として、予定していた公演が流れたことで、準備段階での経費（すでに計画は動いていたので準備費用も無駄に）、さらに公演が開催されていれば、入っていたであろう「予想収益」など、2人に賠償として請求されたようです。
ただ、健太の方が賠償額が3倍なのはなぜなのか・・・美容やトレーニング代は練習生時代からの関係なので、健太にたくさん投資した！（そのまま払い続けている）という意味なのですかね？？？？？
以前、 国民的歌手のイム・チャンジョン氏が新人デビューのため、自身の曲の著作権（約160曲分）を使った、と記事にしましたが、過去記事参照 → ★ 2022年9月デビュー組
（イム・チャンジョン氏）25億ウォンに、コンサートで稼いだ数億まで、合わせると200億ウォンくらい、つぎ込んだ。
だそうです・・・「練習生の育成」「デビュー準備」って、それぐらいかかるようです(^_^;)
＞OMEGAXはほとんどがデビュー経験者で練習生期間はほぼないはずよね？それでも給料は支払われていないのでしょうか。
どうなのかな・・・実は彼らの契約状況がよく分からないんですよね。
元々、みんな所属があったわけですが、元事務所がもう廃業とかしてたなら自由になってるでしょうけど、「解散」とはっきりしているグループばかりではないので、11人もいるし、それぞれ実は契約状況が違う可能性もあります。例えば、今回の結成に際し、元事務所に移籍金を払っている、とかね。
「SNUPER」とかも、2015年デビューなので、OMEGA Xのデビュー時にはまだ契約期間中のように思うけど、その辺がよく分からないです。元事務所がもう無いグループばかりなのかな・・・
デビュー経費については、リアリティ番組とかもやってましたけど、この辺の制作費を請求されたアイドルも過去にいましたね。
↓こういう制作費用も全部、デビュー経費、ってことみたいですよ(^_^;)
結局、精算金がない！スタッフが少ない！などの理由での、移籍や契約解除を求めても「大手でないことは分かっていただろう・・・？」という結論になるのかもしれません。裁判になれば、それも分かった上で契約したんだよね？って言われちゃうのかな（それと暴力・暴言は別問題ですが）
特にコロナ禍もあって、今はエンタメ界は大変！という認識の中、マネジメント側に有利なように思います。さて、OMEGA Xのメンバーが帰国（自力で？）しましたが、彼らはこれからどうするのでしょうか・・・