私はみなさんご存じの通り、K-POPの入り口は東方神起でしたから、ジェジュンの今回のエイプリルフールの件・・・
褒められたことではないのは重々、承知しておりますが、元々、韓国ではもう活動場所が制限されている彼なので、これで、このまま日本でも活動できなくなったら・・・と思うと、残念で仕方ないです。
せっかく開拓した日本活動だったのにな・・・NHKでは、前日の生放送にも出ていた関係上、きっと社内は大騒ぎになったと想像でき(防疫対応、共演者への連絡、などなど)、さらには速報も流したそうなので、怒り心頭なのかと、思っています。
ジェジュンって、NHKからかなり「歌手」として高く評価されていた印象ですよね(他局はタレント寄り的な?)日韓関係の冷え込みにより、今、韓国の歌手が、特にNHKに出るのは難しいご時世ですから、その中でも彼の日本活動は順調そうだったので、私は見るたび喜んでいたのですが、この代償はあまりに大きいです。
私も第一報を聞いた時は驚いたので、まずは本当に感染していなかったことにホッとしましたけど、命に関わる病気ですから、心の底から心配する人がたくさんいるということ(少なからず、私は本当に心配した)、感染予防や行動への注意喚起をしたかった気持ちは分かりますが、もっと違う方法があったな、とは思います。
つい、身勝手な行動をする人の映像や画像は衝撃的なので(日本のお花見、買い占め映像など)、SNSやテレビ、新聞などを通じて、世界に大きく配信されがちです。さも、1億人以上が住んでいる日本で、多くがそうしているかのように・・・イメージされてしまうことも。 そして、映像が使い回され、何度も何度も繰り返し拡散されることで「なんて行動をしているんだ!あり得ない!」みたいな印象だけが強く残ってしまいます。
でも、「みんな」では無いですよね。それは一部の人であり、私もそうですが、買い占めもせず、大人しくしている人の方が、実際には多いのではないでしょうか・・・
「合コンに参加して感染した」とか聞くと、確かにイラっとはしますもんね・・・(T_T)
私なんて、実は春が誕生日でして、そして、高校の恩師が今春で退職される、ということで、けっこう3月、4月と、以前から何かとパーティーやイベントの計画が目白押しだったのですが、当然ながら、全てキャンセルになっております。先生の退職パーティーなんて、友人がかなり前からお店や、プレゼント、お花、連絡網、などなどの手配まで、万全に準備してくれていた大イベントでした。
そして何より、恩師は病気を患っているので、今回が延期になったとして
じゃ、次の機会に
という願いは、もう叶わないかもしれません・・・それでも、今は会うべきではないと、みんなで判断しました。
もし仮に、私たちがパーティーを決行して、そこでクラスターを起こし、また参加者の家族にまで感染させ、医療崩壊を起こさせたら?
この先、先生が本当に闘病を始める頃には、先生に必要な医療機器が不足している可能性だってあります。巡り巡って、自分たちが他の人を苦しめる結果にもつながる。コロナだけでなく、世の中には病気の人はたくさんいるので、今は自分が病人の1人にならないよう、出来る限り努力することが必要です。
ということを、ジェジュンが言いたかったのは、分かるんですが・・・
「エイプリルフール」はあくまで、クスっと笑えることが基本ですから、ファンを含め、彼を応援し、愛している人たちを、心配と不安にさせるようなことは、どんな理由であれ言ってはいけないことです。何なら、病気や怪我で辛くても、ファンには笑顔で「大丈夫!」と、逆の嘘をつかないといけないぐらいかと。
一部の人の行動を見て、腹が立ったり、ストレスも溜まっているせいか、いつも以上に気になってしまい、イライラすることもありますけど、今は世界中の人たちが耐えている時だと思って、協力し合っていくしかないですね。
そして、ちょっと前までは、これほど深刻な状況ではなく、アジアの一部で起こった感染騒動でしたけど、あっという間に世界中に広まり、「注意喚起」より、今はむしろ、危機感や恐怖心から来る、人と人とがギスギスしてしまう時期だと思います。それはそれで、ノ~テンキな時期とは違う、また治安の悪化なども懸念されます。
だからこそ、エンターテインメント界の方たちが、安らぐ役割を担ってくれれば、と思っています。今はネットがありますから、直接会うことはできなくても、好きな芸能人がちょっと笑顔で動画を配信してくれるだけで、顔を見せてくれるだけで、なんだかホッとしますよね。
最近では、「Together At Home」として、自宅からミニコンサートを配信してくれる世界的アーティストも増えていて、けっこう面白いです。
アーティストさんは今、コンサートも中止になって、損害も大きいでしょうけど、それでもファンに少しでも「お家で楽しめるように」と、笑顔にしてくれようと、動いてくれる姿が嬉しいですね。