2019年7月デビュー組 | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

 

7月の新人さんのご紹介。

過去記事参照 → ★ 2019年デビュー組 一覧

 

 

<6月>

13 White-day(3人組ガールズグループ)

17 青空少年(元ダニエル同僚参加、4人組ボーイズグループ)

 

<7月>

9  LIMITLESS(元「プロデュース101」ムンボクがデビュー)

11 ARRAN(「SUPER STAR K」出身 女性ソロ歌手)

23 CIX(元Wanna Oneぺ・ジニョン デビュー)

25 カン・ダニエル(元Wanna Oneからソロデビュー)

31 RUANN(16歳の日本人歌手・韓国デビュー)

 

 

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※6月

2組も見落としがあったようで・・・青空少年はダニエル絡みのデビュー記事を見て知りました(^_^;)他にもこれまでの月で見落としがあったと思いますが、そこはご愛敬~|д゚)

 

 

 

13 White-day(3人組ガールズグループ) 

 

ホワイトデーにデビュー!してない、ホワイトデーです(笑)

会社の動画チャンネルを通じて公開された練習生の中から、投票?で選ばれたメンバーだそうです。自主制作版「プロデュース101」って感じ?(笑)※何人の中から選ばれた3人なのかは不明です・・・そもそも先月、見落としてたぐらいなのでよく分からないです(^_^;)

 

 

 

17 青空少年(元ダニエル同僚参加、4人組ボーイズグループ)

 

 

今の時代にしては珍しく、少なめ人数のボーイズグループです。メンバーには元「プロデュース101」シーズン2で、ダニエルやジソンらと共にMMOから出ていたチェ・テウンが移籍して参加しているようです。「青空少年」という、ダサさが際立つ名前ですが、それより何より、平均年齢24歳(韓国年齢では25歳)という、どこが少年なのか?という、ツッコミを含めてのネーミングセンスだと思います、たぶん(^_^;)

 

 

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9 LIMITLESS(元「プロデュース101」ムンボクがデビュー)

 

続けて、こちらも4人組ということで、少な目ボーイズグループですね。美髪で話題となったムンボクがいよいよデビューします。

 

 

 

↓この伝説の「子泣き爺」パフォーマンスでムンボクを背負っているのがヒョヌなんですが、この番組出演当時、まだ2人は同じ事務所ではありませんでした。この番組での出会いをきっかけに友情を深め、ヒョヌが移籍して来る形で、この度、同じグループでのデビューとなっています。まさに運命の出会い(^_^)

 

 

 

 

11 ARRAN(「SUPER STAR K」出身 女性ソロ歌手)

 

「スタK」出身者ということで、わりと低めの太声で歌うイメージがあったんですが、ハイトーンで可愛い声なのが印象的ですね。

 

 

ジャンルは「エレクトロポップ」だそうで、自身もプロデューサーとしてガールズグループへの楽曲提供の実績が既にあるんですが(LOVELYZ、fromis_9、などなど)ただ、彼女自身をいっそ、ガールズグループに「メインボーカル 兼 自作アイドル」として入れてみては?と思ったんだけど・・・なんと!

 

スタKから8年の空白期間があるらしく(当時20歳)、???今の年齢を計算してみると・・・ちょっとガールズグループデビューは無理なんだな、と思いました。声質を含め、若そうに見えたのでビックリです∑(゚Д゚)

 

↓彼女が楽曲提供した曲です。女の子らしい曲を好むガールズグループには、ピッタリですね♪

 

 

 

 

 

23 CIX(元Wanna Oneぺ・ジニョン デビュー)

 

「プロデュース101」の時はまだ幼い印象でしたが、あのペジが!とてつもなく、別人のように成長しております。Wanna Oneでの活動を経て、すごく成長したメンバーだと思います(^_^)

 

 

↓あのペジ

 

 

↓このペジ

 

 

 

 

25 カン・ダニエル(元Wanna Oneからソロデビュー)

 

これで元Wanna Oneメンバーは全員が(再?)デビューしたことになるそうです。最後に登場し、すごい初動枚数を叩き出した超大型新人さんですね。テレビでその姿を見れないのは何だか残念な気もしますが、テレビは知名度を上げる目的や、広報活動の一環なので、その点だけで言えば、売り上げ結果がちゃんと出ているわけですから、その時間をむしろ、全てファンミーティングなどの必死に彼を応援してくれているファンと触れ合う時間に使っていることは、新事務所的に良い戦略かもしれませんね。(←という文章は熱愛が発覚する前に書いていたものです・・・ココまで(T▽T;))

 

 

 

ちなみに、元Wanna Oneメンバーそれぞれの、デビュー曲、初動枚数を調べてみました(※トータルではありません)

 

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<元Wanna Oneメンバー デビュー音盤初動売り上げ>

 

2月 ジソン 3.1万枚

3月 ソンウン 6.8万枚

     グァンリン 2.9万枚

4月 ジフン 9.5万枚

5月 ジェファン 9.3万枚

     AB6IX(デフィ&ウジン) 8.3万枚

     NU'EST(ミニョン) 22万枚※NU'ESTはデビューとは言わないかな(^_^;)

7月 CIX(ジニョン) 3.7万枚

     ダニエル 46万枚

 

※ソンウはキャンペーンの中のデジタルシングルだったので、音盤はありません。

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これを見る限り、ダニエルの圧倒的強さが際立つんですが・・・でもそれだけ、ファンが一生懸命に彼を応援していたことがよく伝わり、今回の公開恋愛の痛手というか、次回作への影響はどんなもんか?と、熱意がすごかっただけに、その反動が心配になってしまいます(^_^;)

過去記事参照 → ★ BIGカップル

 

ちなみに、Wanna Oneの最高初動売り上げ枚数は43万枚で(Wanna Oneはもちろんダニエルのファン以外もいたわけで)、お化けグループだったWanna One時代の初動を上回る記録を、1人で塗り替えたということは、それだけファンが彼の新たな門出を応援したい!という熱意の表れだったと思います。しかし今回、ファンイベントの後でしっかり彼女とお家デートしてたことがパパラッチされてしまったことから・・・「私たちがダニエルを支えてる!」と自負していたファンにとっては、「なんじゃそりゃ!∑(゚Д゚)」と、裏切られた気分になっている人もいるようです。

 

デビュー作、しかもソロ歌手で、46万枚の初動は本当にモンスター新人ですよね。ただ、何があっても「ファンが居て当然」ということはなく、アイドルファンなんて「渡り鳥」ですから・・・季節(旬)が過ぎたり、ちょっとでも居心地が悪いと思えば、すぐにバサバサッ~っと、集団でどっか飛んでっちゃうもんで、集めるのは大変だけど、散らばるのは一瞬なのだ(T▽T;)

 

 

 

 

 

最後に、彼女はここに載せるべきか?と、少し悩んだんですが・・・一応、載せときますね。K-POPというより、J-POPの未来を担う歌手さんです。

 

31 RUANN(16歳の日本人歌手・韓国デビュー)

 

大阪出身の16歳、芸名でなく本当に「琉杏」という名前。

日本では既にデビュー済で、今作は日韓同時リリースの「韓国デビュー作」になります。日本語、英語、韓国語(テレビを見て独学で覚えたそうです)、中国語が話せ、楽器はギター、ドラム、ピアノ、バイオリンと多才。目標はグローバルアーティストなので、彼女にとっては「韓国デビュー」と言っても・・・あくまで今回のリリースはその通過点のように思います。

 

 

アニメ「3月のライオン」を見てた人は、知ってる人もいるかな?

 

 

 

 

 

 

以上、先月の抜けもあったりして、記事が長くなってしまいました(^_^;)

 

 

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