2018.11月第2週 週間チャート結果

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11月第2週　週間チャート結果

＜音盤＞

1位　EXO　DON`T MESS UP MY TEMPO

2位　IZ*ONE　COLOR*IZ

3位　JBJ95　HOME

4位　MONSTA X　ARE YOU THERE？

5位　IZ*ONE　COLOR*IZ（KIHNO版）

＜音源＞

1位　Paul Kim　너를 만나（Me After You）

2位　IU　BBIBBI

3位　VIBE　가을 타나 봐（Fall in Fall）

4位　Yang Da il　고백（sorry）

5位　イム・チャンジョン　하루도 그대를 사랑하지 않은 적이 없었다

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音盤は誰もが予想した通り、EXO。

まだまだ強いです。年末近くの駆け込みリリースではありましたが、最終的に2018年内でどれほどの売り上げ記録を伸ばすのでしょうか。

2位はIZONE

色々と雑音も聞こえて来るグループではありますが、デビューしてみれば安定の強さを見せ、歴代ガールズグループの歴史を塗り替える勢いを、ただいま爆走中です。

さらに彼女たち、5位にもランクインしています。音盤と言いつつ、2バージョンでのランクインはさすがの超大型新人。「音盤と言いつつ」と書いたのは、KIHNO版はダウンロードを必要とするため、言い方難しいけど(^_^;)「音盤兼音源」だからです。最近はこの形態で販売する歌手も増えて来てますよね。

＜키노（KIHNO）＞

キノとは2014年頃からK－POP界に登場した新種のアルバム形態であり、「キット型アルバム（封入されているキットをスマホのイヤホンジャックに直接差し込んで起動）」のこと。キットの中には音楽だけでなく、歌詞、MV、写真集などが入っており、「キノプレイヤー」と呼ばれるアプリを介し、キノキットをスマホに接続することで自動的に収録内容のDLが始まる。音源市場が拡大し、熱心なファンの所蔵用でしか役立たなくなっている現行のディスク型アルバムは年々衰退しており、スマートフォン時代が到来した現代に合った「次世代型アルバム」として注目が集まっている。

ちなみに、「キノ」はこのシステムを開発した韓国企業の社名であり、現時点では韓国国内でしか広まっておらず、キノの最大の利点は、アルバム型で発売されるため、音盤売り上げはもちろん、スマホを使ってDLもすることから、DLチャートにも結果が反映される点にあります。音楽販売の形式は時代により常に変化していることを思えば（昔はレコードだったわけですし）今後、韓国ではこの「音盤と音源の両方の面」を持つ、キノ型が主流になるとも言われていますね。ま、世界的に広まるのか？は今後の動向次第ですが。

3位には、JBJからの派生？グループ、JBJ95

当たり前の話ですが、2人組なのでケンタのパートが増えてますね。Wanna Oneの各メンバーのファンが、パート配分の件でも解散を望んでいた気持ち、何となく分かるような・・・ファンは推しのパートが増えれば、それだけ嬉しいものですもんね(^_^;)

音源1位はPaul Kim

甘い歌声で人気の彼は、88年生まれのシンガーソングライターで、本名はキム・テヒョン（どっかで聞いたことある名前ですがwww）

大学は日本の「立命館アジア太平洋大学」で経営学を学ばれていたそうです（日本語ペラペラなのかな？）しかし、大学時代に歌手になる夢を持ったことで自主退学。韓国で多くのオーディション番組などに挑戦しながら約4年ほど、長い下積みアルバイト生活をしていたそうです（大学卒業してから挑戦しても良かったような・・・|дﾟ)）

2014年にデビューし、今では見事、韓国人気シンガーソングライターの仲間入りを果たされています。

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