都営住宅のルールや人間関係はこんな感じでした(変な人もいる) | チゲ子✩アンドロイドNH ブログ

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両親の介護をしてる時に
数年間、都営住宅に住んでました。

築40年弱の昭和に建てられた
古めの都営住宅

 

住むまでは普通のマンションと同じでしょう!と

勝手に思ってましたが少し違ってました。

 

都営住宅には管理人さんが居ないので

住人同士でどうにかしてくださいってことがあって

 

年に1回?役員とかを決める選挙みたいなのがありました。

その時に、階毎の班長みたいなのも決まって

毎年、隣の部屋の人が受け継ぐ感じでした。

(今年101号室なら、来年は102号室の人って感じ)

 

私のところは父親が身体障害者1級だったのですが

入居した時に隣の人が班長してたので

来年はうちかな?って思ってたら

飛ばされて逆側のお隣の方が班長してたので

障害者世帯や高齢者だけの世帯はしないようです。

 

ネットで都営住宅を調べてると

順番に廊下と階段とごみ置き場の掃除が回ってくると書いてたのですが

私が住んだ都営は大き目だったのと、共益費が2~3千円だったので

清掃業者に委託してたようで、そういう掃除とかはありませんでした。

 

ただ、年に数回草むしりの日はありました。

日時は決められてて、参加するって感じでした。

 

あと、夏祭りとかもしてたので

役員になった人は大変だろうなと思います。

 

前回のブログで

都営の良い所は安いだけって書きましたが

もう一つありました!

 

ごみを出し放題ってことですね。

 

これは私が住んだ都営だけかも知れないのですが

朝から夜までの間は曜日関係なくゴミ出しOKでした。

夜は不法投棄とかあるので鍵がかかってました。

 

あと住んでる方ですが

高齢の方が多いのもあって、人の気配があまりなくて

ずっと見てくるお婆さんや

夜に学ランを着てずっとエレベーターに乗ってるおじさん

真夜中の大声の口喧嘩

中国などの外国人の方も多かったです。

 

救急車がくることも多くて

パトカーもくることが多かったイメージです。

孤独死とかもあると思います。

 

引越しの時に隣近所に挨拶に行きましたが

数回行きましたがどこの家も出てくれなかったので

タオルと挨拶を書いた紙をドアノブにかけてましたが

その後、お隣と会うことは1回もなかった気がします。

 

人が住んでる生活音はするのですが

廊下で会ったりとか1回もなくて

どんな人が住んでるのかもわからないままでした。。。

 

私もそんなに近所付き合いするタイプじゃないので

逆によかったかな?って思いますが

なんだかすごく謎でした。