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僕とシッポと神楽坂の撮影現場に、原作漫画の作者のたらさわみち氏が来訪。相葉をはじめ、連日撮影に励むキャスト陣を激励した。 

東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いた物語。たらさわ氏は、相葉の自然体で演技をする姿や動物たちと戯れる姿を見て、いたく感動した様子。そして、ファンだという徳丸先生役のイッセー尾形を見て「(原作でも)ハンサムに描いておけばよかった(笑)」と、思わず本音をこぼしていた。 

 さらに、ドラマのレギュラーキャストである看板犬のダイキチと地域猫のオギとともに、コオ先生に扮した相葉のイラストを描き、直接手渡し。相葉は満面の笑みでその絵を受け取り、原作執筆の裏話などを興味深そうに聞いていた。たらさわ氏は、細部まで作りこまれた動物病院のセットも視察。美術スタッフが趣向を凝らした、セット内に散りばめられた動物のモチーフなども、楽しそうに眺めていた。 



★高円寺達也役・相葉雅紀のコメント


 今回、たらさわ先生にコオ先生とダイキチ&オギの似顔絵を描いていただいたのですが、さすが本当にお上手で…! 「どうやって描いているんですか? 後ろの色もご自分で塗られるんですか?」って、細かいところまでいろいろお聞きしちゃいました(笑)。一枚の色紙にダイキチとオギを描くのでだいたい1時間くらいなのだそうですが、そこにコオ先生が入るともう少しかかるんだそうです(笑)。 

 他にも先生とはいろいろお話させていただきました。ほとんどが雑談のようなものだったのですが、実は僕が最初に出させてもらった映画『新宿少年探偵団』は、先生のお友達が書かれた作品だったそうなんです! 先生同士がお話された時に「20年越しにまた相葉くんで繋がるんだね」っていう話をされたばかりで、「縁を感じる」とおっしゃってくださいました。 

ーー記事抜粋ーー

ドラマ撮影始まったって聞いた時は

まだ先の話だとおもってたのに

もう放送近いんだなぁ〜。照れ