ニコ生k-pop放送 二次会枠

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ニコニコ生放送で、k-pop&k-rockを紹介する放送をしています。

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今月発売されましたカナル式のイヤホンを購入したので、早速10時間使用したレビューを書き留めておきます。

商品名 パイオニアSE-E751
価格 5000円くらい

低音がバツグンで耳から外れないから、屋外のスポーツ時にオススメといううたい文句が気になり購入しました。

装着感は特に違和感なし。ヘドバンしても落ちません。配線が各耳のすぐ下からクルクルとカール状に巻かれてる部分が5cm程度あるので、そこでも首から上の頭部の稼動域を確保してくれます。

そして肝心な音質ですが、ヘッドホンで生活していたのでカナル式の耳に直線的に入ってくる音に、10時間使ってても慣れませんでした。
僕の耳がダイレクトすぎる高音にストレスを感じてました。
ただ解像度がある程度しっかりしてるからこそのシャリシャリ感です。
決っして、もっさり感が優先的に感じるような高音ではありません。

中音域はMP3ならこんなものかなっておもうようなちょっと奥目で控え目なポジションで安定してるって感じでした。
そしてこのイヤホンの特長でもある低音ですが、iPodのイコライザーをノーマルにしても、よく鳴ってます。1番手前で低音元気よく鳴ってます。その為、他の帯域を邪魔してます。
低音の解像度がイマイチなのか、高音のパキっとした音質よりは一枚膜にかぶせたようなイメージでした。

では結局納得な商品か?と言われたら、満足はしないが、音楽に集中せずに、屋外で何かしながら鳴らしたり、寝る前の布団でサラッと聞いたりするのならこれでいいかなって感じです。
絶対にいい音でしか聴きたくないって人はハイエンドなイヤホン買ってください。

このイヤホンのオススメポイントは「耳から落ちることはほぼ無い」ってのは確実だと思います。

着け心地はすぐに慣れて窮屈なイメージはありません。



iPhoneからの投稿

お気に入りアーティストがみなさんは1アーティスト(1グループ)だけですか?
おいらの場合複数のお気に入りアーティストが存在します。
最近の言葉でいうと、「推しメン」とかいう固有名詞でしたっけ?
それが数名います。

ひとつに絞らなくても、「九州ランク」では順位が確立されており、各アーティストの優先順位があります。

それは出会った楽曲との歴史も順位に必ず反映させて、新しいから優先順位上がることや、古くなったから下がるというこは滅多にせずに、一度気に入ったら最後までついて行こうという、聞きて側の勝手な仲間意識もあります。

しかし、その滅多にない優先順位の変更が、おいらの中でここ最近確実に行われたようなのです。
それに気がついたのが、iPodとiTunesの中身のcheckをしてた時です。

ここ数ヶ月デジタル音源を購入するようになり、CD化されてない曲を何気無く試聴しながら気に入ったアーティストの曲をダウンロードしてました。
(もちろん課金をドルでしています)

その曲のなかにフィーチャリングでお気に入りのアーティストが参加してることにが何度かありました。

何気無く聞いてた歌声が心地よかったのは、これが原因だったのかと、改めて思いました。
今夜もそんな曲をヘッドホンごしに聞きながら寝ようと思います。



iPhoneからの投稿
キム・テウ Mini Album - T-Love (韓国盤)/Loen Entertainment
¥1,365
Amazon.co.jp


キムテウ君が戻ってきました。


まずは、カムバックありがとう。


なぜここまで彼を応援しているのか?


以前、彼の特集の番組(韓国内での放送だったと思う)で、こう言ってました。



「韓国音楽業界はもっとアーティストをアーティストとして扱ってほしい」




これは韓国における「芸能人・著名人」のポジションが確立されていないという現実が、彼の発言の真意だと思ってます。

このように感じるということは、他の場所でアーティストとして理想の扱い(環境)を経験したからこそ言える発言であり、韓国内の情勢をよりグローバル化したいという思いなんだろうと思います。



まず音楽って、「歌い手」「作り手」のパワーバランスが壊れたら、作品は完成しないと思っています。

さらに韓国は「配信会社」のチカラが大きく影響し、アーティストとのパワーバランスがWIN WIN の関係になっているか?疑問符を感じます。


制作者と歌手が最高の楽曲を完成させたところで、最高のステージが用意されなければ、最高のパフォーマンスは発揮できません。最高のステージ(販売コンテンツ)が多様化してる近年は、歌手への負担が多すぎる環境ではないでしょうか?


デジタル音源が主流になって、歌手や制作者の負担が減ったのでは?なんて思われる傾向がありますが、実際はデジタルゆえの問題が多くなってると思います。


違法なダウンロードなどで、曲の売上が減少。

曲単価の下落。

安易な拡散で、熱しやすく冷めやすい環境。

多チャンネル化による多スケジュール化。


   などなど。。。


こうなると、制作側は「曲が完成した!さぁみんなにお披露目だ!」だけでは、いかなくなってしまってます。

制作者が「売ろう」 ではなく、配信者が「売ってやる」、って状況になってるのではないでしょうか?



「ティザーで興味をもってもらい、メディアで曲を披露し、気に入ったら買ってください」


この流れでは、制作側の利益に限界が来ると思います。

出し惜しみ感ゼロで、常にアーティストに負担がかかり、世間の反応を見ながら歌わないといけない環境。


アーティストには、そんな世間体など気にせずに歌ってほしいものです。


そして、配信側が、各アーティストに歌ってもらってると、「感謝」しながら配信する環境でなければ、購入者が「手に入れたぜ!」という喜びが半減すると思ってます。



なんだかんだグチを書きましたが、実力者=努力者 であり、その人達が埋もれてしまってる環境では、ダメってことです。


ということで、テウ君がんばれ!