みなさんこんにちは、実は去年の夏は自宅のエアコンを使わずに過ごしていた結構暑いの平気なkpon11です。
さて、今日はクロモリバイクネタを。
一月ほどまえに、1980年代のズノウフレームで組んだロード
kpon11がロードに乗り始めた頃のフレームだ。
当時のカンパをメインに組んでみた
スーレコやチネリのバーやステムはツールやジロの第一線で戦っていたレーシングパーツだよね
でも全部を当時物で組んでもつまらないから、ホイールはカーボン、で10速。
フリーの横幅は今も昔もほとんど変わらないから、チェーンさえ現代の物を使えば変速に問題は無い。
現代の手元変速よりも使いやすいとさえ思うWレバー。
フリーの歯やチェーンが格段に進歩しているから変速も当時より速く確実に決まる
鉄チャリはケイデンスを一定にして細かく変速していく様な走り方より、ペダルにかかる負荷に合わせて踏み方を変えていくほうがイイ。
変速機構が入っていないブレーキレバーは驚く程小さい
アウターケーブルはブラケットから飛びだしている。でもこっちの方がケーブルの抵抗が少ないからレバーの引きが軽いんだ
なで肩のチネリクリテリウムバー。ピストに使うトラックバーよりもドロップ、リーチが少なめ。
もちろんスレッドステム。剛性?カーボンバイクのヘッド周りと比べたらヤワヤワだけど、操縦する楽しみはこっちのほうが断然上なのさー
デザイン優先のエアロパーツ、コルサレコードのデルタブレーキ
当時から全く効かないと言われていたけど、レバータッチが改良された後期型を使い、さらに現代のシューを組めば充分スピードコントロールができる。
当時のタイヤの作りに近いのがヴェロフレックスのチューブラー。セルヴィッツィオコルセとかクリテリウムのアメ色をしたスキンサイドが懐かしすぎる。
ラテックスチューブの乗り味は一度味わうと病みつきになるからね
今日の結論。おれ、カーボンバイクよかやっぱ鉄チャリのほうが好きだわ。