完璧主義を手放そう。
もちろん100%の完成度を目指して、自分はまだ足りないという気持ちを持つことも大切かもしれない。





けれど100%にならないと認めないという気持ちがあまりに強いと、できていない自分や周囲の人に対して責める心が出てしまう。







それならば、できてていない部分にフォーカスするのではなく、できた部分にフォーカスを当ててみよう。






たとえ完成度が60%だとしても、自分は未熟で駄目な奴と自己評価しないで、そこまでできた事を認めてあげよう。そうする事が、残りの40%を攻略するエネルギーにもつながるんだ。






出来ていない自分、出来ていない周囲の人を責めれば責めるほど、心のエネルギーは減っていってしまう。そんなエネルギーが減った状態で次の行動が起こせるだろうか?







完璧を目指す事は素晴らしい、ただ同時に完璧にはならないという事にも許可を与えておいてほしい。今はまだ完璧ではないけれど、完璧を目指しているその姿勢にこそ価値があるんだから。








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