「楽読」という速読スクールに通い始めて3ヶ月経ちました。





楽読という速読スクールに通うと、2つの部分で自分に進化を感じることができます。
「速読」という部分と「自分のあり方が変わる」という部分です。






今日はまず、速読面での変化を伝えてみたいと思います。







受講回数は24回を数え、ひととおりの速読のテクニックが身についた実感もあります。
本を一冊読むスピードも今までの4分の1の時間しかかからなくなりました。






本が速く読めるようになって何が良かったかというと、沢山の本を見るとワクワク出来ること。
図書館に行ったら、ヨダレをたらしながらご馳走を前にしている感じになってしまいます。






速読をやる前は、一文字一文字を目で追って、一行づつ文章を頭の中で言語化して「読んで」いました。
これは「音読」と呼ばれる、一般的な本の読み方です。






今は、3行ぐらいを同時に目で追い、キーワードを拾いながら頭の中でイメージを組み立てる事ができるようになりました。頭の中で言語化はせずに内容を把握することができます。
これは「視読」と呼ばれる読み方です。






この音読と視読の2つの読み方を使い分けながら本を読む事ができるようになりました。
一冊の本の中で、重要な部分はしっかりと読み込み、そうでない部分は速度を上げて視る様にします。







そうすると一冊を読むのに時間はかからないけれど、内容はより深く把握することが出来るようになります。






速読を身につけることで、同じ時間を使って、より多く、より深く情報を得ることができるようになりました。






この情報が溢れている時代に、自分にとって価値のある情報を拾い、価値のない情報は捨てるという事ができるようになり、情報に振り回される事が無くなりました。






そして、物事の要点を拾い、その本質を理解する力がつき、短時間で答えを出すことができるようになった事。それが楽読を学んだことのメリットでした。







#楽読横浜青葉台スクール2021年春開校予定
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