「木を見て森を見ず」という言葉があるよね





「目の前のことばかりしか見えていなくて、全体を見る視点を忘れてしまっている」そんな意味かな。






たとえば美容師という仕事の木の部分は「髪を切る」ということなんだろうけれど、森の部分は「お気に入りのヘアスタイルにする」になるかな。






じゃあこの「森」の部分をもっと高い視点から見たらどうなるのかな?





そう、その森がある「山」を見る視点だね。






美容師の仕事を「山」の視点で見ると「お気に入りのヘアスタイルになった自分に自信を持ってもらうこと」だとけーぽんは考える。







こうやって自分の仕事を少しづつ高い視点から見ていくと、だんだんと本質が見えてくるようになる。





自分は仕事をなんのためにやっているのか?
もっと言うと、自分はなんのために生きているのか?





「木」を地球が見える高さの宇宙から見ているイメージだね。





けーぽんが美容師という仕事をやっていた理由を宇宙からの視点で見てみると
「みんなに毎日幸せを感じて生きてもらいたい」
ということになる。





そして、自分も毎日幸せを感じていたい。ということになるかな。




いつもの「木」を一度、宇宙からの視点で見てみたら、もしかして自分のやりたい事がみえてきちゃうかもね。

#楽読横浜青葉台スクール2021年開校予定
#楽読