ものの数えかた本
子供の時分にお使いで菠薐草など求めるときには「おばさん、菠薐草二把よんでちょ」などと、それなりに助数詞を使ったもんである。この頃では何でもかんでも袋に入れたり容器包装してあるので一個、二個、一袋、二袋、一枚、二枚などで用が足りる。さすがにハードディスクのことを一個一枚と数えないが、そのうち個で数えるようになりだ。便利なサイトもあるので精々恥をかかぬように参考にさせてもらうことにする。
そんな折り、近所の図書館で見つけてきた助数詞の本。ものの数え方の源流や日本固有の助数詞などを歴史を踏まえて詳細に解説してあった。
漢字がいっぱいで且つ夫々にルビが振ってあり、行間も半角しか空いておらず読みにくいことこの上ないので中途で放読了。本のカバーには「数の世界を分かりやすく解いた“数え方事典”」と書いてあったが、索引もついていないので事典としての使い途はなさそうである。