iTMS
マックユーザーのblogでは「iTMSで何買った」とトラックバックごっこが流行っているようだ。早速無駄遣いをしようと約五万曲(百万だった)の大海へ漕ぎだすためストアへに向かう。はたして親爺には検索の仕方がよく分からない。しかたないのでtop画面にあった今年のセリーグ首位争いと同じ題名の曲を購入。なんだ和田アキ子の歌じゃねえか。と思うもなかなかよろしい。聞いているうちになんだか1950代のポップスが聞きたくなってきて、もう一度ストアに行き検索画面を見つけ探してみることにした。子供の頃、十歳離れた姉の影響で散々聞かされた音楽が、今となっては懐かしくなり、とりあえずパワーサーチでアーティストに「弘田三枝子」と入力してみた。
おおっ、二十曲ほど出てきた。おでぶな三枝子ちゃんもいいけど、森山加代子や田代みどりなんてのもあるかなと検索してみたのだが、どうやら置いてはいないようだ。
ちんちんちんと胸のなる~とかいう歌詞の歌が無性に聴きたくなり、レコード屋には向かわず図書館で探すことにする。図書館では最新のヒット曲など見たこともなく、かわりに舟木一夫だとか松山恵子だとかの懐メロが何故か多く取りそろえられており、借り手もほとんどないので目的のCDが見つけやすいからだ。
「ティーンズ・ポップベスト30」 これですわ。
「月影のナポリ」「バケーション」「メロンの気持」など欧米ポップスのカバー曲が勢揃いである。
チン垂れ だれるな 蒼いお月様と、森山加代子の月影のナポリが始まった。
チンチン チンと胸のなる チンチン チン あまい恋よ
懐かしい。保育園帰りにバケツをぶら下げザリガニ捕りに出かけるときに口ずさんだあの曲が、何十年か振りに仕事部屋のスピーカーから流れてきた。
ところで、ちんたれ だれるなって何のことだかをずっ~と疑問に思っていた。当時の若者言葉なのか?答えを確認するべく付属する歌詞の冊子をひもとく。なぬっゎ。
Tintarella Di Luna(月影のナポリ)イタリア語の題名であった。
とうぜん、チンチンではなくティン ティンであるらしい。