体力

今日はフットサルをして汗を流した。

４月頃に前の大学の友人とフットサルチームを立ち上げてから、

２度目の練習だった。とはいっても、前回はいきなり試合に参加したのだが。

その試合では全くと言っていいほど動けなかったので、

（練習なしの新規チームでいきなり試合をしたので当たり前だが）

今日はトラップ、パスなどの基礎練からシュート練習、ミニゲームもやった。

普段の運動量が少ない分、体力的に厳しかったが、

やはり定期的に体を動かすのは良い。

最近、筋トレとストレッチは毎日の習慣になってきたが、

朝ランニングを始めようと思い立ってから、

実際に走ったのはまだ数えるほどだ。

６月のこの時期は梅雨ということもあって、なかなか継続できない。

これから晴れの日は欠かさず走れるように努力していこうと思っている。

でないと体力は低下する一方だ。

また、今日は久しぶりの友人にもあった。あまり深い内容の話はできなかったが、

自分とは違う考え方というか価値観というか、そういうものを聞けて面白かった。

その話と通じる部分があったので思い出したが、

最近聞いた講演会で就活に必要なスキルとは何か、について語っていた。

１つは、英語力（すでに話せるのであれば中国語）、

２つ目は、世界全体を見渡す論理思考、

３つ目は、切り開くコミュニケーション（素早い意思決定）、だった。

これは聞いていてすごく納得できる内容だったので、よく覚えている。

迅速かつ丁寧に、身に付けなければならないスキルだ。

さて、まだ今日の課題をこなしていない。

昨日の分も残っているのでかなり多い。

「その日のノルマが終わるまで寝ることは許されない」

そういう気持ちで取り組むことが大切だと、日々考えている。

酒

昨日は、友人と２人で明け方まで飲んでいた。

金曜日の夜だからできることだ。

宅飲みだったが、なかなか楽しい話ができた。

普段話さないことを語り、いつもより深い話をした気がする。

酒を飲むというのは、実に不思議なことのように思う。

あくまでも僕の個人的な意見だが、酒を飲むとき、

その時間や場所、人数、相手、その時の気分、話の内容などによって、

ずいぶん楽しさや「酒の味」が違うように思えるのだ。

もちろん僕は酒の味を語れるほどに酒豪でもなければ、

それほど頻繁に飲むわけでもないが、なんとなくそのように感じたのだ。

というわけで、昨日は更新することができなかった。

毎日書こうと思っていても、やはり書けない日はある。

どちらかを優先するという類の話でもないけれど、

自分で楽しんで書こうとしているものに逆に縛られるような思いはしたくないのだ。

ところで、今僕はある意味で窮地に立っている。

試験が迫っていること（学校の試験も、資格試験も）、

バイトが決まっていないこと、

明日のフットサルの練習はどうするのかということ、

何かと焦っている。

さらに、インターンシップに参加するか否か、

シンガポールのスタディツアーに参加するか否か、

ゼミの北海道合宿に参加するか否か、

東日本のボランティアに参加するか否か、

時間とお金の制約があり、容易には決められない内容だ。

時期が重なってもいけない。もう一度考え直そう。

ただ、自分を見つめ直した時、正の自分と負の自分がいて

（この表現はいささか曖昧だが便宜上こう呼ぶとすると）、

両者の見解は極めて対称的で、わかりやすい。

正の自分が考えることは、

「とにかく今は試験の対策を死ぬ気でやれ。

そのあとバイトをすぐ見つけろ。

フットサルには行けばいいし、その分の勉強時間は自分で作れ。

インターンシップ、スタディツアー、合宿、ボランティア、

時期さえ重ならなければ全てやれ。今しかできないことだ。」

負の自分は、

「とはいっても時間もないし、しんどいし、お金もかかるし、

面倒なことが多いから、時期が迫った頃にまた考えよう。」

僕に限らず、誰もがそうだと思うが、理想は正の自分の意見に従うことだ。

負の自分であることのメリットはどこにもない。

これから洗濯物を干して、計画し直そう。

性格

僕は自分に甘い性格なのかもしれない。

自分に厳しく、いつも計画通りに進めたいと思うのだけれど、

「今やらなくても明日詰めてやれば」と甘い考えが浮かんでしまう。

直さなければならない性格というか、癖の一つだ。

今日も「しなければならないこと」よりも

「楽しいこと」を優先して生活していたように思う。

しかしこれが大学生の生活だ、と今しかできないことだから

たまには良いのではないかとも思うこともある。

あくまでも「たまには」なのだが。

さて、10日後に試験が控えている。

これまで万全とはいえないが準備してきた。

ラストスパートの時期に差し掛かっているのだ。

明日からは進歩を記入しながらカウントダウンしていこう。