僕の理想の人について書こう。
まず理想の男性は、いわゆる「大人の男」だ。
いつも落ち着いていて、風格のある紳士だ。
決断力があって、誰からも信頼される。
その余裕や冷静さは、そう簡単には身に付かない。
そういう人は、女性だけでなく男性も認める魅力を持っている。
これまで自分が通ってきた道や経験、
人間関係などに起因しているように思う。
理想の女性はといえば、自分を持った人だ。
自分のコアとなる考え（中核思想）を持っていて、
他人に流されない人だ。
そして性格は、自分にも他人にも、時に優しく、時に厳しい。
僕はそんな女性に惹かれる。
外見の理想については書かなかったが、
外見はその人の考え方とか経験から形成されるものだと思っている。
だから固定化された理想はない。
もちろん、服装や髪形にも気を遣っている方が良いけれど。
みんなに優しい人は、本当に優しい人ではない。
本当に優しい人は、大切な人だけに優しい人だ。
昨日聞いた言葉だ。これは合っているだろうか。
大切な人を特別扱いするのがいいのか。
周りの人に善意をもって接することが時には駄目なのだろうか。
この場合、「優しい」というのは実に曖昧な表現だし、
大切な人が彼氏彼女といった特定の一人を指すのか、
家族や友人といった複数の人を指しているのか、
によっても答えは変わってくるだろう。
例えば大切な人が特定の一人であるとして、
みんなに優しくすると、大切や人は嫉妬や寂しさを感じるかもしれないし、
かといって彼氏彼女だけに優しくしていると、
周りには薄情だとか冷徹だとかいうイメージを抱かれるかもしれない。
双方ともに「付き合い」を大事にしようと思うならば、
みんなにも、大切な人にも優しく接することが求められる。
大切な人には、みんなよりも深い愛情を持って接すれば良いのではないか。
人によっては反論もあろうが、僕はそう思う。
僕はよく睡魔に襲われる。
しかも寝てはいけない時に。かなり手強い奴に。
負けるとほぼ無意識で、半分寝ている状態である。
これでは駄目だ。何も得るものはない。
そんな状態なら、家で寝ている方がましではないか。
今日は特に眠かった。原因は何だろう。
食事後の満腹感、疲労、意志の強さ、興味のなさ、睡眠不足、
夜更かし、退屈感、暇、目的不明確、集中力の欠如・・・
もっとあるかもしれないが、やはり規則正しい生活をして、
何事もやる気と集中力を持って取り組まねばならない。
夜早く寝て早く起きたり、定期的に体を動かしたり、
しっかり食事をとることは、別に頑張らなくてもできることだ。
だからこそ、それを疎かにしてはいけないのだ。
次は負けない。
というより、もう襲われない。
