うちの息子は小学3年生に不登校になりました
その時は、ショックすぎて大混乱学校にに行かなきゃ人生終わりと思っていました。
だから何がなんでも、息子を学校に戻さないとと、必死でした
嫌がっても、引きずってでも、学校へ行かせなくちゃ
息子のことよりも、学校へ戻すことしか頭にありませんでした
そんな混乱の時期を振り返って、その時の自分に今の私だったら何て声をかけてあげるだろうか?
私が欲しかったのは、アドバイスや慰めの言葉じゃなく、ただ寄り添って欲しかったなぁと。
「それは苦しいよね」
「怖いよね、不安になるよね」
そんな言葉をかけてもらえたら、ほっと出来ただろうな
そして、息子だって同じように共感してほしかったのでは?と思うのです。
「学校辛いよね」
「そんなにしんどかったんだね」
「よく頑張ってきたよね、話してくれてありがとう」
こんな言葉がけが出来ていたら、状況が変わっていたかもしれなぁと、今だから思えるのです