こんにちは虹かおりです虹

 

今日は、親がやりがちなNG行動をお伝えします泣

 

それは

 

転ばぬ先の杖

を子どもに与えてしまう事凝視

 

私はよかれと思い、長い間これをしていましたガーン

 

朝起きられるように「早く寝なさい」「目覚ましかけたの?」

 

宿題やってなければ「宿題やりなさい」

 

学校へ行くことを期待し「お弁当作っておくからね」

 

お風呂入ったの?歯を磨いたの?朝送って行けるからね。などなど。。。

 

子どもが失敗しない様に、スムーズに学校へ行けるように、求められてもいないのに、手出し口出しをしていましたあんぐり

 

でもそれって結局は自分が安心したいから、子どもをコントロールしてるんです凝視

 

子どもを信頼していないんですよねネガティブ

 

私が何とかしてあげないと、この子は救えない不安失敗したら可哀そうで見ていられない…

 

そんな風に思っていました赤ちゃん泣き

 

 

親が不安、心配のエネルギーを子どもに向けると、子どもは敏感に察知(不登校になるお子さんは感受性が豊かな子が多いです)

 

 

子ども自身も不安になってしまいます泣くうさぎ

 

そして、親が手を出すことで、失敗という貴重な体験が出来なくなります赤ちゃんぴえん

失敗して自分で軌道修正する力びっくりマーク失敗から感じる事、次に失敗しないためにはどうしようかと考える事。

これこそが自立への道だと思いますニコニコ

 

親は子どもからSOSが出た時だけ、一緒に考えれば良い笑ううさぎ

 

大らかな気持ちで、見守っていくのが大切ですねニコニコ

 

でもやっぱり不安…

そんな時に私がやってみて、効果があった方法は

 

ノートに自分の気持ちを書き出す笑

本音でね飛び出すハート毎日書いてる私飛び出すハート

 

不安のエネルギーは、子どもにではなく、紙にぶちまけて下さいオエー

結構すっきりしますよ~うさぎのぬいぐるみ