商品をアピールするには訴求ポイントは少ないほど良いとされています。
“売り”がぼやけてしまうからです。
ならばそれはどんなものにも適用出来るのか?
私達は様々な場所でキャッチコピーを目にしますが、
最も多く目にするのが新聞の番組欄ではないでしょうか?
「新聞は購読していない」と言う方は除外するとしてテレビ好きの方なら
一日に1回は目にすると思います。
あれも言うなればキャッチコピー。
テレビの予告、告知などは特番や人気番組、力を入れている番組しか
しませんから番組欄こそが視聴率を左右する最初の一歩でもあるわけです。
あの小スペースに視聴者の琴線にふれる言葉を載せなければいけません。
あの限られたスペースにその日の番組内容と見どころを詰め込まなければ
ならない上に内容がどうであれいかにその番組を見てもらえるか?
それにかかっているからです。
そこで冒頭で言った訴求ポイントは少ないほど良い!
番組欄で言えばどういうことになるのでしょうか?
ドラマやスポーツならばある程度訴求ポイントの数が絞れるでしょう。
しかし歌番組ならば・・・。
思い切って視聴率のとれるアーティストを2,3ピックアップして
そのアーティストだけを載せるか?
それとも出来るだけ多くのアーティストを載せてターゲットを幅広く
するか?
最近は小スペースの文面を見ただけでだいたいの内容がわかる様に
なりましたが、一時それこそ単語のら列だらけでどんな内容だか訳がわからない、
そんな時もありました。
毎日毎日番組欄を見ていると、ちょっとずつ変えて反応を見ているんだなと
言うのが感じとれます。
あれはディレクターやAD、放送作家などが書いているのでしょうか?
それともああいう職業の人がいるのでしょうか?
業界人ではないのでその辺はよくわかりませんが、言い方がわからないので
勝手に番組欄ライターとでもしておきます。
その番組欄ライターの苦悩している感じが想像出来ます。
結局は検証による検証で答えを出すしかないのかもしれませんね。
でも要注意! 答えは時間が経過するごとに変わっていくということです。
答えはひとつではないのです。 それは常々気をつけておくべきことですね。