金沢に泊まりました。
加賀百万石は藩祖の前田利家とその妻お松が
礎を作り上げた場所で
美しさも文化も落ち着きも
他にない異彩を放つ街です。
もちろん、有名な「兼六園」では
この時期の風物詩「雪つり」が始まっています。
雪の重みから木を守るだけでなく
木のてっぺんから綺麗な円錐の形が
近づく雪の季節の訪れを
告げています。
そして、黒門前を歩いていて、
気になった門を入ってみました。
豪姫の住居跡でした。
豪姫は、前田利家とお松の四女で、
1574年(天正2年)に生まれました。
幼いころに豊臣秀吉とねね(おね)夫妻の養女として引き取られ
二人に溺愛され、
15歳の時に
同じく秀吉の養子(猶子)であった宇喜多秀家の正室となりました。
以前、仕事で豪姫の事を調べたことがあり、
確か、一時期キリシタンになったと読んだ記憶もあります。
久しぶりに出会った友人のような
懐かしい気持ちになりました。

