更新する時間がなくてすみません。この前、薬局の歓送迎会をしたのですが、はしゃぎすぎて18時30分から23時まで遊んでしまいました。僕は次の日、休みだったのですが他のスタッフは仕事しんどかったでしょう。やっぱり飲みすぎた日の二日酔いの漢方薬は「五苓散」でしょう。茯苓、沢瀉、猪苓、白朮(蒼朮)、桂皮の五味の生薬で構成されています。水をさばく茯苓、沢瀉、猪苓、白朮(蒼朮)と気を巡らせる桂皮で利水作用があります。利水作用とは体の中の余分な水を不足しているところに巡らせるのです。だから二日酔いの体のむくみや口の渇きにはもってこいの漢方薬なのです。体の周りの余分な水を中に巡らせて口の渇きを改善するのです。皆さんも一度二日酔いの時にはこの五苓散を使ってみてください。
お久しぶりです。インフルエンザの大流行宣言から、またまたマスクがうちの店からもなくなりつつあります。前回ほどではないのですが、お一人1点の規制をしていますが、もう残りわずかです。一応9/1からわずかながら小分けできる在庫はいくつか揃えましたが、それもすぐなくなると思います。マスクを作っている会社は増産しているはずなのに、いったいマスクはどこに消えてるの?と感じます。いくら頼んでもなかなか入ってきません。
漢方薬を選ぶときにはこの「方証相対」というのは避けてないと思っていいでしょう。漢方は西洋医学と違い、血圧が高い患者さんには血圧を下げましょうとか、コレステロールが高い人にはコレステロールを下げましょうとかいうような検査値から病名を判断して薬を選んでいるわけではありません。患者さんの状態を判断して(これを四診という:四診についてはまた後日お話しましょう。)体力がある人、ない人とか病気の状態はどんなものか(初期なのかどうかなど)などを判断して漢方薬が決まるので、10人いれば10人の体質などが、違うので同じ風邪薬でもまったく違う漢方薬がだされることがあるのです。この患者さんの状態を判断するのが「証」という概念なのです。だから、漢方薬は10人10色という感じでオーダーネイドの処方と思ってもいいと思います。これが「方証相対」ということなのです。少しわかりずらい文章になってしまいました。すみません。