一度、行ってみようということに。
メニューを見たら、やっぱりすごい値段
元々、このレストランではなく、商店街の魚レストランに行くつもりだったので、こんな高いレストランで、ジャージを着ていた私
メニューの一部をどうぞ。
1リラは7,4円くらいです。
レンズ豆のスープが43リラって
なんじゃ、この値段は
サラダメニュー。
注文したら、まずは熱いパンが運ばれて来ました。
これはまぁ、おいしかったんですけど…
担当のギャルソンがイマイチで、気配りできないタイプ。
言われないとやらない、おしゃれな若い男。
↑ネット評価でも、ギャルソンの態度が良くないと書いてありました
私のビーフサラダボウル。
137リラ(1014円くらい)
見た目よし。
ビーフ硬い
でも、ドレッシングが辛味のある胡麻ドレッシングみたいな味で、おいしい!と思いました。
しかし…
この挽き割り小麦入りのドレッシングが大量過ぎて、途中から無理矢理、口に運ぶ状態。
ドレッシングを食べているような感じで、段々、苦しくなりました。
残念ながら、ど〜うしても食べられなくて、少しだけ残してしまいました
夫のは、コッテリ味で、カロリー高そう。
三姉妹の為に注文した、揚げ物とミニハンバーガーのセット。
このチキンの揚げ物と、ハンバーガーを食べた三姉妹が辛い、辛いと言うので、私も食べてみたら、かなり辛い
これは辛くて食べられないから、他に子どもが食べられるような物がありますか?と夫が、通りかかったギャルソンに聞いたら…
注文時に、辛くないようにと言ってもらったら、よかったんですが。
と言われました。(夫の求める返答なし)
メニューに「辛い」と書いてあります。
と言い張るので、メニューを再確認したら…
そんなの、書いてねーよ
そうしたら、このギャルソンが、
私はこのテーブルの担当じゃないので、
担当者に言ってください。
と。
やって来たおしゃれギャルソンは、すぐに、
あ、それなら、あの人に言ってください。
と、今度はスーツ姿の男性が登場。
注文した物が辛いと言ったら、
それは辛くありません
というので、
あなた、
食べて確認してください
と比較的綺麗なハンバーガーを渡しました
その人、三姉妹のハンバーガーをキッチンに持って行き、料理担当者に食べさせて、辛いと発覚。
お詫びに、チャイかコーヒーをご馳走すると言われました。
夫はチャイを注文しましたが、私はコーヒーなんて飲んだら、AM2時まで眠れないコースなのでお断り。
そして、仕方なく、三姉妹の為にアボカドハンバーガーのアボカドなしを注文。
↑無駄に高い値段を払わないといけないのが残念ですけど、三姉妹はアボカドを食べませんので。
本当にお客が納得するのは、チャイやコーヒーサービスじゃなくて、注文したものを辛くない状態で再提供(もちろん請求は一つ分の値段)だと思うんですけどね…どうなんでしょう?
ドレッシングのせいで、気持ちが悪くなってきた私は、さっぱりコールドドリンクが欲しくなり、
↑を注文。
結構、長くかかって運ばれて来ました。
飲んだら、私が好きじゃない味。炭酸入り。
しかも甘い!
なんか、これ、スーパーで売ってるドリンクの味がすると言って、夫にも飲んでもらったら、夫が、
これ、スプライトだよ
と。
私、スプライト+青リンゴ2切れ+ミントの葉少々+ほとんど氷に73リラも払うわけ
バカにしとんのか
73リラというと540円くらいですけど、物価を踏まえて考えると、感覚的には1000円以上の値段という感じです。
この私の不満足状態で、731リラ(5410円くらい)も支払うなんて
…この前日に、食堂ロカンタで、家族で食事して、大満足で270リラ(2000円くらい)だったんですよ。
信じられません。
もう行きません、あんなレストラン
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