夫が以前から私に食べさせたいと言っていた、仔羊のレバーが金曜日に仕込まれたと情報を得た夫。
それで、そのレバーを食べる為に150km程の道のり、ブルサまで行って来ました。
そのお店は、この山の方。
こちらのようです。
冬季ですので、庭は手入れをしていないんですね。
これは野良じゃなくて、家畜を守るガンガル犬でしょうか。
首輪が迫力あり。
夫がずーっと私に食べさせたかった、仔羊のレバー、網脂包みが目の前に。
全部、仔羊肉です。
私はとりあえずこの二切れ。
網脂グルグルですね。
店内は、こんな山小屋風。
ストーブ。
朝食を食べていた先客の方がストーブでパンを焼いていたので、私たちも。
まずは炭火焼キョフテ(ミニハンバーグ)とラムチョップ。
この焼きトマトがすごくおいしかったです。
こちらがその、夫、待望の仔羊レバー。
炭焼きの香りが良くて、確かに羊臭さが全くなく、おいしいことはおいしいのですが…
網脂の脂がたっぷりですから、あまり食べない方が良さそうと思ってしまいました
私は日本人なので、塩ではなく、甘辛焼肉のタレで食べたかった
というのが、正直な感想です。
それか、いつもの串焼きの方が好み。
トルコ人の皆さんには、この網脂で包んだ仔羊レバーがすごくおいしいらしく、レバー嫌いな夫がすごくおいしいと言って食べた程。
お店の方も、すぐに完売するとおっしゃってました。
後は牛レバーの方が、私にはおいしく感じるような？
生レバーを食べたいです。
やはり、網脂の影響で、二切れでも、夜まで全くお腹が空きませんでした。
ブルサはオリーブの産地です。
オリーブが鈴ナリ
やはりトルコといえば、羊がいる風景ですよね。
長女と三女は義母宅。
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