担任の先生の提案で、数日前に声がかかり、来られる家族が来る…という感じで。
集合時間は10時。
日本人的に朝食には遅い時間ですが、トルコ的には極普通。
もちろん私たちは、10分前くらいに到着。
↑犬嫌いさんには厳しい入り口
私たちの前に、一家族が到着していました。
学校の名前で予約してはありましたが、隣に団体客がいて、この団体客が予約時間から45分遅刻して到着したらしく、食事の時間がずれ込み、机が足りず、私たちの席を確保できない状況
先生も来ないし、どうすれば?と、とりあえず適当に席を作ってもらって座りました。
…やっぱり、遅刻するっていろんな人に大迷惑
こちらはモーニングブュッフェのレストラン。
次女にチョイスを任せたら、こんなことに
これが私が食べた2皿。
引いたのは、7歳児がこんなに食べないよねという量のてんこ盛りなお皿
トルコ式に、遅刻組がどんどん押し寄せてきて、最終、私たちの席は、子ども席になり、大人は私と夫のみ。
子どもたちは公園へ。
その後は、先生が保護者の皆さんを呼んできて、貯水池散策。
子どもたちは大喜び。
私が、朝食の食べ残しと同じくらい衝撃を受けたのは…
質はともかく、安いのと、種類が豊富なのが人気の理由だと思われます。
変顔ばっかり
こんな偏った選択で、悲しいですが…持ってきても食べない可能性大だから、今回はこれでよしということに。
これとコーンフレークを少し食べただけで、15リラ払ったのはちょっと残念。
しかし、遊びたい次女はもう食べないの一点張り
遅刻の先生はまだ来てない状態で、私たちは食べ始めました
↑だってもう10時過ぎ
1人ずつにこんな大量に盛っていたのは母親
写真だとあまり多く感じないかもしれませんが、実際には大盛りだったんです。
夫も、あんなに食べられる訳がないと衝撃を受けていました
この大量2皿の男児は、全く食事に集中せずに、ウロウロするし、喋ってばかりで、私はイライラ
「ちょっと!あんたは、食べることに集中して!口を動かさないと、そんなに食べられないでしょ!パクパク食べて!残したら、もったいないと思わない?」と優しく言ったら、
「お母さんが勝手にこんなに入れたんだもん!僕、食べない」なんて、強気の返事
…母親、失礼だけど、いくら食べ放題だからって、こんなに盛るなんて、おバ◯?
(母親も、この男児の姉も肥満)
子どもは食べられないとか、食べ残しは罪だとか、もったいないとか思わないわけ?
子どもに教えないの?
アッラーが見てるでしょ
その後、数回、私はちゃんと食べるように、子どもたちに注意しましたが、打って響かず、無駄無駄…
↑あの平たい顔族のおばさん、うるさいなあと思われたことでしょう。
担任の先生も、子どもたちに注意していましたが、やれやれ…という顔でした。
子どもたちが公園に移動して、いなくなった後の席…。
君たち、フライドポテトのみ、完食かよ
この中で、一皿だけ、完食できたお皿がありましたが、それが長女のお皿で、他、13〜14人くらいいた子ども全員が大量に食べ残し
これは、ひどい
夫はこの状況に、きちんと教えない親が悪いし、信じられないと衝撃を受けていました。
トルコの未来を担う、子どもたちがこんな状態で…
私はトルコの未来に不安大。
イスラム教徒は、何のために毎年、断食をしてるんですかね?と、皆さんに問いたかったです。
ほとんどの親は、そのまま、レストランで座っておしゃべり継続
子どもは先生にお任せ?
駐車場には車が入ってくるし、ここは学校じゃないんだから、先生も広い公園でそんなに子どもたちを見ていられないよね
…私と夫と、あと2人の保護者しか公園に来ませんでした
その1人の父親はベンチに座ってるだけ
子どもたちはやりたい放題で、駐車場の方へ行くし、違うレストランに行こうとしたりで、私の声はつぶれるかと思いました。
まー、やんちゃな、厄介な子が数人
ここで、水力発電が行われているらしい。
トルコのお母さんたちってば、若い
美女と野獣的なご両親がいて、その美人ママが私に話しかけてきてくれたのですが、彼女は30歳で二児の母。
長身、ブルーアイズの美人ママは「私は28歳なんだけど、3人目をどうしようか考えてて…」と。
に、にじゅう はち
それで、下の子が7歳…。
私のセレブママ友も28歳で、3人出産してるし…
三姉妹よ、ごめんね、こんなに高齢な母を許しておくれ
…肥満な方が多い中、私は痩せているので、三姉妹は「お母さん、キレイ」と言ってくれるのですが…(←子どもながらに気を使って?)
衝撃。
若く見えるよう、子どもたちのために頑張ります。