還暦親父の独り言 -3ページ目

還暦親父の独り言

昭和を30年 平成を30年 令和30年 合計90歳 頑張ります!」

物を購入したり、サービスを受けたときにお支払いする場合

 

どんな決済が安全か?

 

昨今のコロナ禍、

 

昨日の某局に西村経済再生担当大臣が、お札に付着したコロナウイルスは7日間生きている

 

なので、現金を触ったら手を消毒することをお勧め

 

確かに、昔からお金はとても汚い、何がついているかわからないとは言われていました。

 

現金に、重大なリスク発生

 

ならば、昨今のキャッシュレスでお支払い

 

で、現金のリスクは解決  使いすぎを心配するかもしれませんが、そこは自らの自制で!

 

ここで、クレジットに関して

 

私は、一番危険な決済だと思っています。

 

冷静にカードを見てください。

 

表に、カード番号と有効期限 ローマ字の名前

 

裏に、セキュリティーコードと署名欄

 

全部読めます。

特に、ネットでの買い物は、この読める値を入力してお買い物です。

 

リアルでのお買い物でも、パスワード忘れたといえば、サインで買えます。

 

もし、このカードを落としたり、盗難にあったりしたら

 

買えちゃうんです

 

もともと、クレジットカードは

 

1960年に日本でサービスが開始されたそうです。

 

ネットの存在が想像さえされていない時代

 

おそらく、多くの日本人が使いだしたのは、1980年以降だと思いますが

 

当時は、インプリンターという機械で、クレジットカードの浮き上がった数字や文字を転写する機械

 

それとサインで本人確認してお買い物を、接客で購入します。

 

このパターンで生まれたシステムを

 

ほぼ、そのままの形態で、今も使っているのです。

 

私は、クレジット使いますが、この特徴をわかったうえで買い物をしています。

 

ただ、最近は

 

電子決済がたくさん利用できるので

 

クレジットカードを、原則持ち歩くのはやめました。

 

 

これで、ほとんど事足ります。

 

Walletに、クレジットを登録すれば、

 

ID決済やQUICPayでお支払いできます。

 

スマホは、生体認証なので、万が一

 

紛失しても、使うことは困難です。

 

 

いろいろなご意見はあると思いますが、もし

 

なるほどね

 

と思った方は、参考にしてください。