今日は、いわゆる健診に行ってきた。
血、吸われたり。
白いの飲んで、ぐるんぐるんしたり。
背が縮んでたり、いろいろ。
医師の診察もあるのだが、そこで感銘を受けた。
しょせん、健診の診察なんて、毎年テキトーなことしかされた試しがない。
勤め人がいっぱい来る、健診センターみたいなところだし。
流れ作業でいろんなことが進んでいき、その中での診察なので。
聴いていない聴診に始まり、いい加減な受け答え。
触診なんてする人はいない。
はっきり言うと、ろくな奴いねえ。
そんな風に思ってました。
今日の先生は、かなり年配の方でした。
すごかった。
主治医になってもらいたい。そう思わせる先生でした。
何がすごいって、聴診の仕方から、触診、受け答え、すべてが普通。
普通なんだけど、すごく丁寧で的確。ちゃんと見ようとしてるのが伝わる。
短い時間で、診られることが限られている中で、診るべきところをしっかり診る。
かかった時間は、例年と変わらずか、少し長いくらい。
ルーチンワークだったんであろうけど、日々を確実に、丁寧に過ごしてきた者の業を感じました。
ああいう仕事を、私もしなければ。し続けなければ。そう思わされました。
あそこで働いているってことは、もう引退されているんだろうなあ。