みなさんこんにちはパーキラキラ

松月庵 棚橋由佳ですスター

 

夏も終わり、蕎麦が美味しい季節は間もなくですねニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてさて…

 

今朝鉢作業していた時にふと思い出したことがありました。

 

 

それは・・・

 

蕎麦打ちは打った人の心を映す

 

という事。

 

 

特に顕著なのは…

 

鉢作業

 

 

 

 

私はイベントや年越しそばなど数を多く蕎麦を打つ時に、鉢作業を他の方にお願いすることがあります。

 

同じ粉、同じ加水量でも仕上がりは様々です。

 

 

蕎麦に対して思いやりがある人は、しっとり、なめらかに仕上がります。

そしてそれはとても打ちやすい。

 

 

 

反対に自分の気持ちが先行していたり、蕎麦に思いがないと、

硬く仕上がったり、ちょうどいい硬さでも延していくと麺棒が湿気てきたり、また生地が象のような質感になったり・・・

 

 

もちろん技術が不十分とひとくくりにして簡単に済ませることなのか?と毎度思っていました。

 

 

 

地延しをした瞬間にその人の特性、今の思いが伝わる感じがしてならないのです。

 

 

 

この人、いま心ここにあらずだなとか

 

凄い私と蕎麦に思いやりを持ってくれているなとか

 

やらされてると思っているなとか・・・

 

 

 

とっても不思議ですひらめきひらめきひらめき

 

 

 

 

私がエスパーの能力があるわけではないのです。

 

 

お蕎麦さんはそれだけ

 

素直で、正直

 

なんだなと思うのです。

 

 

私が動画で口酸っぱく言っている

 

 

 

上手く打つより美味く打ては食べる人の為でもあるし、打つ本人の為でもあります。

 

 

 

 

 

私はなるべく心を整えてから蕎麦を打つようにしています。

 

まぁ人の事は言えないんです。

 

私も蕎麦を打っている時心ここにあらずの時あります。

 

そんな時の仕上がりは・・・悲しい悲しい悲しい悲しい

 

 

 

 

 

 

蕎麦打ちの難しい所は技術の習得ではないかもしれませんねにっこり

 

 

 

 

 




 

 

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