皆様こんにちは
松月庵 棚橋由佳です
先日ある封筒が私宛に届きました何だろうと開けてみると・・・
6月にある中学校で『職業人に聞く』という授業でお話しをしたお礼のお手紙たちでした。
私の話しを聞いていた生徒たちはオール男子だったのですが・・・
一生懸命書いてくれたんだなーと感じるお手紙でした。
実は2年前もお邪魔していて、その時もお手紙をいただいてのですが、それも今神棚にあります。
手紙の中には『将来蕎麦打ち職人になるという選択肢が増えました』という嬉しい言葉もありました
今回も前回も一貫して絶対に中学生たちに伝えようと思っていたこと。
それは・・・
今回もお伝えさせていただきました。
今は本当に大変な状況。
特に飲食店はメディアなどでまるで悪役のように言われています。
もちろん飲食店ばかりではなく、学生やそのほかの業種の方でも大変な思いをしている方々が沢山います。
それでも私はこの言葉を胸に、自分に出来ることをひとつずつでもやって行こうと思っていますと彼らに伝えました。
半数の生徒さんがこの言葉に感銘を受けたと書いてくれました。
受験生でこの言葉が響きました。
一冊の問題集と思いこれから逃げずに何事にも取り組んで行きます。
など・・・
彼らの人生に大きな幸福が来ますように、お祈りしようと思います