さてさて
夏真っ盛り
あっちーーー
クリームソーダが美味しい季節になりました
長袖より半袖のが暑くね！？
って日々思っている夏の午後
どーも上地です
あ、長袖より半袖って言うのは
半袖だと、直射日光めっちゃ熱くないすか
もはや痛い
なので長袖のが涼しいと思って生きている上地です
建物内に入った時も
エアコンから身を守れるし
やっぱ長袖じゃね
長袖とは関係ないけど
前にやった緋色八犬伝
の事書いてないので
何かしらのものを
何かしらのカタチで書こうかな
んー
まず何から。。。
あ、そうそう
劇場は銀座博品館劇場で
3回目の博品館でした
ロビーの感じとか
外観とか
年月を感じる良い造りの劇場
赤絨毯いいよね
せっかく時間つくって
お金払って
わざわざ足を運んでくれるお客様に
劇場にお芝居観に来たぜって思ってもらえるような感じがするよ
そんな博品館で
とっても熱いお芝居やりまして
そして
すごく悪い人←俗に言うラスボスですね
やりまして
後ろにちっちゃーーーく写ってるのが上地慶演じる引田素藤ですね
こーやって見ると
けっこーな人数ですこと
真冬だったのに
楽屋めっちゃあつかったもんなー
そうそう
そんな熱い(←どんな？)引田素藤をやるにあたって
劇中に出てくる全ての台詞を真実にして納得させるためには
登場人物の中で誰よりも圧倒的に強くなくてはいけない
まず何よりもそこに焦点をあてての役づくり
それがないと物語全てがダメになってしまうという
そんなセルフなプレッシャーを常にかけての日々はなかなか刺激的でしたよ笑
殺陣が終わって
死んでからしばらくの間
仰向けでお客様のほうを向いて倒れているシーン
ほんとに死んじゃうんじゃないかと思ったよ！(ﾟДﾟ)
呼吸もほとんどできないし
あつくて汗止まんないし
衣裳もめっちゃ厚着だし
このまま意識なくなっちゃうんじゃないかって心配だった笑
毎回衣裳はびっちょびちょ
臭くなかったかな
でも
一振り一振りに命かけてると
ほんのちょっとの殺陣でも
息切れるし汗めっちゃ出るよ
エネルギーってすごい
ほんとに
目に見えないものに左右されて
影響を受けてるんだよね
感情とか
心とか
どこにあるかもわかんないけど
それに従って生きてて
生き物ってなんて不思議なんだろか
そんなものを演じる事が出来るなんて
なんておもしろい職業なんだ༼ º﹃º ༽
この時代に刀持つとか
途中からこれにファー的なものが加わって
とっても素敵なお衣裳でしたのよ
じゃあこのまま
八犬伝の写真を何枚か
感じ悪いですね
妖怪チーム
あ、そうそう
妖怪チームなのに素藤と現八(内堀克利さん)は人間でした
それぞれの生き様カッコ良い
↑
DVD買ったほうがいいよ
あー
これ八犬伝のオリジナルプリントが入ったパーカー
植野堀さん家のまこっちゃんが作ってくれたんだよ
ほんと何でも出来て、何屋さんなんだろか笑
すごすぎ
これ稽古中やね
上がTmy
とっても猟奇的な役で、素藤の右腕
身体も大きいし舞台上で存在感あったなー
下は圭ちゃん
慶ちゃんと圭ちゃん
公私共に仲良くさせてもらってたなー
終わってからもよく会ってたし
ふたりでよく豚汁飲んでた
この時期寒かったからねー
染みるぜ~とか言いながら
稽古場を豚汁くさくさせてごめんねみんな
いやー
なんか話始めるとキリがないから
この辺にしとこうかな
続きはまたの機会に
そんな
中身の全くない
夏の記事
クリームソーダうめえ
