こんばんは、とりです。
今日は先週に引き続き、丸1日オフだった1日。
外は暑いので、外出を控え、家で扇風機で涼んでいました。
夜はNHKで放送されていた「フローズン・プラネット」という、極地の動物たちの生態を取材したテレビを満喫。
極地の極寒な環境でも強く生きるホッキョクグマやペンギンたちを見ていろいろ考えていました。
ホッキョクグマもペンギンも、海がなくては生きていけない生き物です。
食物連鎖を考えたとき、底辺にあるのは海の生き物なわけですから。
しかし、フェイスブックで気になるニュースを見つけてしまいました。
南米チリの沿岸で今月16日、貨物船が座礁したらしいのです。
重油が漏れ、それらが海鳥をはじめとする生き物たちに被害をもたらすことが強く懸念されます。
こういう事故、何とかならないかな、と起こるたびに思ってしまいます。
何よりも、生き物たちへの被害が最小限度になることを願わずにはいられません。
どうか、海が無事でありますように。
【2012年8月12日(日)にペンギンヒルズで撮ったフンボルトペンギンたちです。チリの沿岸に生息するペンギンはフンボルトペンギン・・・このニュースを耳にしたら、きっと仲間の身を案じるでしょうね】