今日は魔法科高校とさくら荘の新刊を読み終わりました。雨なのであやちのCDを取りに行けないのが何とも言えないですね。前金入れてあるから本当に行くだけで良いんですが、毎回10㎞近い距離を走ってアニメイトに行ってる身としては地下鉄は帰りしか使いたくないんですよ。
↓以下ネタバレ含みます
まずさくら荘。
空太たちが3年生になって新入生出てきたから今までみたいな形に進路・新しい寮生の要素を加えて進んでくのかなーって思ってたんですが。
三角関係、動きすぎでしょ・・・・・\(゜□゜)/
ましろの表現も直接的になってきたし、そろそろ動きがあるのかなーとは思ってましたが二人とも一気に動く展開はさすがに予想だにしてなかった・・・。僕はましろをおもいっきりプッシュしていきます。というか最後のましろのセリフって、空太がななみ好きだっていう前提ですけどどうなんでしょうね。
ノーパン小説家、覗き魔音楽科生、なぜか受かってた妹。癖の強いキャラが増えてきて今後どう作用していくのかすげー楽しみです。卒業しちゃった美咲先輩や仁さんもちゃんと話に絡んでくるところは僕としてはすごくうれしいですね。話が動くときはなんかだいたい妹が空気なんですけどどうなんでしょうね。ノーパンの人の友達、みたいな立ち位置で定着するのもなんかなぁ・・。
劣等感に苛まれてるのにふざけてるような態度を見せるはうはう弟はなんか仁さんと近いものがありますね。今度は空太が先輩なので状況違いますけど。やりたいことを考えて、今後はどういう立ち位置で動くのか。ノーパンの人といい感じになってましたけどそっちも進展が見られたら何よりです。
そういえばさくら荘はアニメ化するそうで。コミカライズの時点でいつか来るとは思ってたけど、正直あんまりうれしくないなー。小説で空太の心情読んでたり、みんなが夢にむかってもがいてるのが読んでてすごく面白いのに。絶対アニメ化したらただのヘタレにしか見えなくなりそうですもの。
まあおめでたいとは思いますので。僕の悪い予想を吹き飛ばすようなアニメ版を期待してます。
魔法科高校の方は夏休みを使った短編みたいな感じなんですねー。キャラを立てるための短編っぽくなってくると僕には辛いものがありますね。これ結構キャラ多いからあんまり把握し切れてないんですよ(´・ω・`)
このシリーズは世界観が好きで買ってます。設定が多い・キャラが多いということで読みにくい部分も少しありますがまあ楽しければ何でもいいんですよ。
短編なので仕方ないですが物語の本筋が進んでる気がしませんねー。まあまだ5巻ですし今後も買っていきます。
あと、僕が買った新刊3冊はどうしてこう妹プッシュなんでしょうね。さくら荘はプッシュってほどでもないけど。最近のラノベってそんなもんなのかな・・。
ではまた。