こんにちは。
氣仙えりか監修「フェイクスイーツアクセサリーアドバイザー資格認定講座」大阪2期 受講中のMaiです。

先日ABCクラフト枚方店で行われたA-drop先生のフェイクスイーツWSを受けてきました音譜
コチラは数あるスイーツの中から自分が作りたい作品を選んで参加するスタイル。
ワタシが選んだのは『イチゴのミルフィーユ

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出来上がりがこちら↑


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まずは着色した粘土をうすーくうすーく伸ばして型抜き⇒ブラシで質感つけ。な・の・で・す・が
薄く伸ばしている粘土だから、その分乾燥も速い!たくさんの型を抜いている間に抜き終わった粘土が乾く⇒ブラシで質感がつけ難い!!
それに気づいたのが型を抜き終わって、『さぁっ、ブラシで質感つけるぞー!』っという時点でしたあせる
粘土、乾いてるもんだからなかっなか質感つかなかったよね、うん。
半ば力作業でドンドン叩き付けながらの質感つけになりました…

パイ部分が終わったら次はいちごイチゴいちごの作成。な・の・で・す・が
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ちーーんドクロ

難しいっ!難しいんだよイチゴっっ!!
何度かやり直してまぁまぁマシなイチゴがコレです…じ、時間も迫ってるしあせる(言い訳)
この後の着色はもっと大惨事となっております。(焦りまくって写真は撮れていない!!)

気を取り直してミルフィーユを作っていくぞ!!おー!
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見える部分を真っ平らな状態で重ねるよりも多少うねうねっっとしわを入れてから空気の層を作って重ねていくとより本物っぽく見えるんじゃないかなーっと音譜


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うまく着色できなかったイチゴはクリームの中にずばっと埋め込んで、多少上手く塗れたイチゴを上部にトッピングいちごキラキラニスで艶出しした後はヒミツ材料で作った粉砂糖をつけて完成ですクラッカー

ワタシは完成までに2時間30分ほどかかったのですが、一緒に参加されていたご年配のご婦人はものすごい手際のよさで見事なショートケーキを2時間もかからずに作ってらっしゃいました目スゴイ!!

まだまだパイに関しては修行をしないとな~っと思いました。いや、イチゴもだろ。