写真のセンス！

こんにちは！
マツハナ～ンです。

「夏休み」へ突入して、学生さんたちは海へ、山へ、帰省、旅行・・・
良い思い出を作ってくださいね～。
そんなイベントに絶対忘れてはいけないモノ・・・「カメラ」！


白状しますと、わたしは写真を撮るのが大の苦手。

取材出張なんかに行って、カメラを担当しても、
小島監督から”ヘッタクソやなぁ・・・”と呆れられる始末。
とほほ、すいません。

最近は高性能なデジカメもお安くなって、
撮影が難しい花火や夜景もすごく綺麗に撮れたり、
被写体の笑顔を判定して良いタイミングでシャッターが切られたり・・・

それでも”構図”ってのは、やっぱり判ってないと難しい。


PEACE WALKERの中には、アイテムとして「カメラ」があります。
皆さんはイイ写真、撮れてますか？

本日はこのアイテム「カメラ」を使って、”めざせ！ちょっとイイ写真”講座を開設します。

講師はコジプロきっての名カメラマン、根岸講師！

で、まずどうすればイイ構図の写真が撮れますか？

根岸講師
「改めて聞かれると難しいなぁ･･･
　空間を意識して被写体をどううまく魅せるか、かな」

おっと、いきなり言葉が難しい。
もっと・・・簡単に基本的なとこからお願いしますよ。

ちょっと撮影してみました。こんなのどうですか？

根岸講師
「うわっ、松花さん最低ですね～。
　これは被写体が遠すぎですし、空間が空き過ぎです。
　例えばこんな風に撮ってみてはどうでしょう？
　手前に何かを入れることで遠近感が出て、
　被写体が空間の中で活きてきますよね」

なるほど～！
空間を意識するってこういうことね。

じゃぁ、EXTRA-OPS:057「パパラッチ」で撮ってみよ！
あれ？

根岸講師
「・・・・松花さん。
　スクワットをしている敵兵を撮りたかったんでしょうけど、
　タイミングが遅すぎて何してるところか判りませんよ。
　シャッターにはレリーズラグというものがあって
　それを考慮して押さないと・・・
　でもＰＷの中のカメラはレリーズラグは
　ゼロなので単純に松花さんのタイミングが
　ズレてるだけです！（きっぱり）」

・・・・へこむ～
なるほどね。タイミングが大事と。

でも、なんだかイイ写真の撮り方のコツが判った感じだ。
ありがとう！根岸講師。

根岸講師
「いえいえ、基本の基本です！」

ゲーム中の写真も、実際の写真も構図センスは同じ！
みなさんもこういったコツを参考に”思い出に残る一枚”を
目指してシャッターを切ってくださいね。

あっ、そういえば近々「戦場写真コンテスト」開催のうわさも！
腕を磨いて、詳細情報をお待ちくださいね。

ではセイ！ピース！
シャッターチャンス！