アーティスト・リレーション・ノーツ No.11

小島プロダクション/根岸です。


いや～毎日暑いですね～。

昨夜は東京都心で30度を超えていたらしいですね。
暑いはずです。
我が家は、都心から数十キロ西部にあるので多少はマシなはずですが、、、。

で、、、僕はですね、寝る時にエアコンをかけたままにすると、必ずと言って良いくらい体調崩してしまいます。
なので、窓を開けて、扇風機の登場です。
ランダムで風量が変え、首振り、タイマーで止まるようにして寝ていますが、ここ数日は必ずタイマーが切れた直後に目が覚めます、、、。
一度寝てしまえば、朝まで大丈夫かな？なんて通用しない暑さです。

最悪なことに、昨夜はタイマーセットをしていないのに、気が付くと扇風機が勝手に止まっていました。
もう動きません、、、。
安らかな眠りにつきました（享年15歳、、、くらい）。

お陰で、僕の安眠は遠ざかってしまいました、、、。



無駄話はこの辺にして。



今回は、ちょっとした拘りを紹介します。


パブ（宣伝）用に提出するゲーム画面の画像。
毎回必ず、ゲーム制作に関わった複数のアーティストのチェックを受けてから世に出て行きます。
最終的には、小島監督のOKももらいます。


しかし、提出する画像が決定するまでには、いろいろとあります。
画面撮影された画像に対して、、、


構図が悪い、、、格好悪い、、、。

×××なのでNG！

ここは見せないで～！

もっと、○○の方が、、、。


などなど、、、撮り直しをしてもらったりもします。


場合によっては、画像に直接描き込んで、方向性が分かるようにする場合もあります。

例えば、こんな感じで。

仮撮影した画像を元に、、、

この場合、敵兵が居た方が緊張感あって良いので、「こんな感じで敵兵が入るような構図で！」とか。

なかなか、思い通りにはならないですが、、、。

最終的には、こう（↓）なりました。

（上手く行った例）

勿論、全部の画像をこのようにやっている訳ではありませんが、ゲーム制作だけでなく、その後のちょっとした拘りも感じてもらえたら嬉しいです！


、、、今週末は、扇風機買いに行きます、、、。
今日、明日は、どうしようかな？？？



ではまた！来週お会いしましょう！