ダダダダダッ
こんばんは。中村大三郎です。
今回は、完全無関係では無いですが、ゲームバランス調整の話ではありません。
じゃ、なにかというと?
ブログのコメントや、一般のブログ等で、
連射をする必要があるミッションが、
クリアできません!!
という声を多数見かけたため、連射についてのお話をしようと思います。
みなさんは、どんなふうに連射をしていますか?
普通にゲームしているままだと
こんな感じでしょうか
持ち替えましょう~。
私が一番お勧めする持ち方は・・・。
です。
構え方を具体的に説明すると・・・
・中指を人差し指で支え、ボタンにあてる。
・本体を膝の上に載せる。
床に座る場合はあぐらかくか、正座すれば大丈夫。
・(映っていませんが)肘は90度に曲げる。
・手首を(ほぼ)固定。
準備OK?
それでは・・・
連射開始
固定した肘と手首を小刻みに上下に震動させてください。
手首だけでもOKですが、肘まで使った方が疲れにくいと思います。
はいっ。終了~。
クリアできましたね
他にも
のように、人差し指だけバージョンや
のように構えて、左右にこすりつけるバージョンもあります。
好みのスタイルを選んで自分流に調整してみてください。
ただ、この膝置き系の持ち方にはデメリットがあります。
・椅子に座っている時か、床に座れる状況でないとできない。
→せっかくの携帯機なのに、電車の中では難しい。
・友達とCO-OPSしている時に、「お前、何、必死になっとんねん?」と言われるのが恥ずかしい。
という訳で、さらに別の持ち方を紹介しましょう。
あれ
最初の持ち方と一緒じゃん
どーん。
違います、微妙ですが・・。
最初の持ち方は、愛機PSPをしっかりと包み込みますが、
この持ち方は、右手でやさしく支える感じです。
連射方法は、左手で持っているところを支点に上下に揺らつつ、右手を上下に震えさせます。
この方法は、一見、ゆるい感じに見えるので、
CO-OPS時には、友達から
”適当にやっているのにばっちり連射できて、すげぇ~!”
と、羨望のまなざしを受けられること請け合いです!!
次は、最上級者の持ち方を紹介します。
です。
最初の持ち方と一緒じゃん
どーん。
その通り
コジプロのスーパープログラマー高部は、普通に持ったまま涼しい顔で連射してしまいます。
この持ち方もきっと周りから尊敬されます
鍛練してください。
さらに、女性で爪を伸ばしている方の場合もご紹介しましょう~。
コジプロのアシスタント宮本さんに連打方法を教えてもらいました。
・親指と人差し指で物をつまむようにして、人差し指の爪は親指の爪の内側を支えるような形にする。
(これが爪を守るポイントとのこと)
・PSP本体を左手でがっしり押えて、上記の状態で親指と人差し指の爪で2回連打できるようなイメージで勢いよく上下に動かす。
・ほぼボタンの上だけを押しているような感じで、スクラッチクジをこするような感じ
ちなみにこの方法で最初の連射場面をクリアした時の感想をもらいました。
クリアできるまでのトライ回数ですが、5~6回かかりました。最初連打すればよいのかよくわからず、普通に押していたら、即終了。
連打するのだと気が付き、通常の指の腹で挑戦するも全く歯が立たず。
通常の方法ではスピードが全く足りなかったので、「こするんだ」とどこかで聞いたような記憶を思い出し、上記の方法でトライ。
それでもギリギリアウトを何回も繰り返し、腕も攣りそうになりながら、かなり苦労し、ギリギリクリアできた状態です。
とのこと。宮本さんはゲーマーではありません。が、こんな感じでクリアできたそうです。
参考にしてみて下さ~い。
ただ、もっと伸ばしている方や、万が一割れてしまうとまずい方は、友達にやってもらってくださいね~。
最後に、今回のブログを書いていて、ハイパーオリンピックのことを思い出したので少しだけ書こうと思います。
ハイパーオリンピック、最近の方はご存知無いでしょうか
約25年ほど昔、コナミから業務用やファミコンへ発売された、陸上競技を競うゲームです。
100m走などで、ボタンを連射すると走るスピードがあがるので、さまざまな連射方法が編み出され、社会現象(は言い過ぎ?)になったゲームです。
代表的な連射方法は、
・鉄定規を当てて、端をはじいて、ビーン、ビーンと振動させて連射
・コインでこする。
・指でこする。
など、業務用の筺体のボタン周りがこれですぐにボロくなってしまっていたとのことです。
若い方は、お父さんに聞いてみると知っているかもしれません。
それでは、最後に脱線してしまいましたが、たった一つの連射という要素でも行き届いた調整が必要ですね。連射についても、途中何度か調整は入ったいたですが、テスターの方々から最後の方は特に意見が出てこなかったので、そのままになったのですが、次回作以降への課題だと感じ、悔しい思いをしています。
しかし、今回は、なんとかユーザーさんの鍛錬に期待するしかありません・・・。
よろしくお願い致します~。
それでは、また
セイ・ピース
今回は、完全無関係では無いですが、ゲームバランス調整の話ではありません。
じゃ、なにかというと?
ブログのコメントや、一般のブログ等で、
連射をする必要があるミッションが、
クリアできません!!
という声を多数見かけたため、連射についてのお話をしようと思います。
みなさんは、どんなふうに連射をしていますか?
普通にゲームしているままだと
こんな感じでしょうか
持ち替えましょう~。
私が一番お勧めする持ち方は・・・。
です。
構え方を具体的に説明すると・・・
・中指を人差し指で支え、ボタンにあてる。
・本体を膝の上に載せる。
床に座る場合はあぐらかくか、正座すれば大丈夫。
・(映っていませんが)肘は90度に曲げる。
・手首を(ほぼ)固定。
準備OK?
それでは・・・
連射開始
固定した肘と手首を小刻みに上下に震動させてください。
手首だけでもOKですが、肘まで使った方が疲れにくいと思います。
はいっ。終了~。
クリアできましたね
他にも
のように、人差し指だけバージョンや
のように構えて、左右にこすりつけるバージョンもあります。
好みのスタイルを選んで自分流に調整してみてください。
ただ、この膝置き系の持ち方にはデメリットがあります。
・椅子に座っている時か、床に座れる状況でないとできない。
→せっかくの携帯機なのに、電車の中では難しい。
・友達とCO-OPSしている時に、「お前、何、必死になっとんねん?」と言われるのが恥ずかしい。
という訳で、さらに別の持ち方を紹介しましょう。
あれ
最初の持ち方と一緒じゃん
どーん。
違います、微妙ですが・・。
最初の持ち方は、愛機PSPをしっかりと包み込みますが、
この持ち方は、右手でやさしく支える感じです。
連射方法は、左手で持っているところを支点に上下に揺らつつ、右手を上下に震えさせます。
この方法は、一見、ゆるい感じに見えるので、
CO-OPS時には、友達から
”適当にやっているのにばっちり連射できて、すげぇ~!”
と、羨望のまなざしを受けられること請け合いです!!
次は、最上級者の持ち方を紹介します。
です。
最初の持ち方と一緒じゃん
どーん。
その通り
コジプロのスーパープログラマー高部は、普通に持ったまま涼しい顔で連射してしまいます。
この持ち方もきっと周りから尊敬されます
鍛練してください。
さらに、女性で爪を伸ばしている方の場合もご紹介しましょう~。
コジプロのアシスタント宮本さんに連打方法を教えてもらいました。
・親指と人差し指で物をつまむようにして、人差し指の爪は親指の爪の内側を支えるような形にする。
(これが爪を守るポイントとのこと)
・PSP本体を左手でがっしり押えて、上記の状態で親指と人差し指の爪で2回連打できるようなイメージで勢いよく上下に動かす。
・ほぼボタンの上だけを押しているような感じで、スクラッチクジをこするような感じ
ちなみにこの方法で最初の連射場面をクリアした時の感想をもらいました。
クリアできるまでのトライ回数ですが、5~6回かかりました。最初連打すればよいのかよくわからず、普通に押していたら、即終了。
連打するのだと気が付き、通常の指の腹で挑戦するも全く歯が立たず。
通常の方法ではスピードが全く足りなかったので、「こするんだ」とどこかで聞いたような記憶を思い出し、上記の方法でトライ。
それでもギリギリアウトを何回も繰り返し、腕も攣りそうになりながら、かなり苦労し、ギリギリクリアできた状態です。
とのこと。宮本さんはゲーマーではありません。が、こんな感じでクリアできたそうです。
参考にしてみて下さ~い。
ただ、もっと伸ばしている方や、万が一割れてしまうとまずい方は、友達にやってもらってくださいね~。
最後に、今回のブログを書いていて、ハイパーオリンピックのことを思い出したので少しだけ書こうと思います。
ハイパーオリンピック、最近の方はご存知無いでしょうか
約25年ほど昔、コナミから業務用やファミコンへ発売された、陸上競技を競うゲームです。
100m走などで、ボタンを連射すると走るスピードがあがるので、さまざまな連射方法が編み出され、社会現象(は言い過ぎ?)になったゲームです。
代表的な連射方法は、
・鉄定規を当てて、端をはじいて、ビーン、ビーンと振動させて連射
・コインでこする。
・指でこする。
など、業務用の筺体のボタン周りがこれですぐにボロくなってしまっていたとのことです。
若い方は、お父さんに聞いてみると知っているかもしれません。
それでは、最後に脱線してしまいましたが、たった一つの連射という要素でも行き届いた調整が必要ですね。連射についても、途中何度か調整は入ったいたですが、テスターの方々から最後の方は特に意見が出てこなかったので、そのままになったのですが、次回作以降への課題だと感じ、悔しい思いをしています。
しかし、今回は、なんとかユーザーさんの鍛錬に期待するしかありません・・・。
よろしくお願い致します~。
それでは、また
セイ・ピース