おもいをかたちに

ソノヤマです。
プログラマーです。

もとい、

ゲームプログラマー です。

ゲーム以外のプログラムはデキマセン。

監督の「ANUBIS」記事にみんな夢中です。私も夢中です。
ANUBISといえば、正月早々、み○う○君と二人で徹夜でマスタリングしたのを思い出します。
※マスタリング ～ SONY様に提出する、最終DVDロムを作成すること。

さてゲームプログラマーです。

ゲームプログラマーは、「思いを形にする」のが仕事です。
いいこと言っています。自画自賛です。調子に乗ってます。
そのうちイタイ目を見ます。
ちょっと小さな声で言い直します。

ゲームプログラマーは、「思いを形にする」のが仕事です。。。

普通、プログラムは、きちんと文面化され整理された設計図を基にして
つくります。
ゲームプログラムをするときにも、もちろん設計図はあります。
しかし、ゲームプログラムがゲームプログラムとして完成するためには、
監督はじめ、プランナー・デザイナーの方々の、「思い」をしっかり受け止め
て、設計図からは見えない部分を「形」にする、ということが必要です。
断言します。また調子に乗ってます。相当イタイ目を見ます。

そして、設計図にはないけれども、私自身が「こうしたい！」という「思い」
をこっそり「形」にしてしまうこともあります。バレると大変です。
バレても、それが面白ければ許してくれます。多分。きっと。
お願い許して。

最近では、こうしたブログ等を通じて、直接、ユーザーの皆さんの「思い」を
受け取ることも出来るようになりました。すごいです。受け止め切れません。

はたして皆さんの「思い」は「形」になりますでしょうか。
ご期待ください。