VAPEしてますか?

 

今日は、「あれ?これ書いたかな?」と作業しようとした時思いついたので、コットンの交換を紹介してみようと思います。

 

RDAにしてもタンクにしても自分でビルドする事ができるようになると、非常に安価に運用出来るようになります。

例えばタンクにしても、プリメイドコイルだとリキッドを変えた時にコットン自体をある程度熱して飛ばしてから新たなリキッドを楽しむわけですが、どうしても多少は残ってしまいがち、しかし、RBAユニットがあるタンクで組んでいれば、コットンだけ交換すれば良いわけです。今日はそんな地味な作業を順を追って紹介したいと思います。

 

使用するのは、SUBTANK mini 2ndです。

デッキ以外は外して台所用洗剤で洗います。定期的に超音波洗浄をかけますが使い回す時はこの程度にしています。洗剤が残らないようよく流します。

 

コイルからコットンを抜きます。コイルを崩さないように抜きましょう。

 

コットンを抜いたデッキです。コイルが黒ずんでいます。通称「ガンク」と言います。これを空焚きしてある程度綺麗にすることが出来ます。

 

連続で通電せず、赤くなったら切る、赤みがなくなったら通電する。を何回か繰り返すといくらかは綺麗になります。

 

コットンを準備します。今回はこのコットンを使います。まずは見た目でカットします。

一度平らにならしてクルクルと巻いていきます。

コイルより太い時は、真ん中あたりから、端へ向かって軽くつまんでなでていきます。するとコットンが削げていきますのでそれで調整していきます。

 

手前に削ぎ落としたコットンがあります。デッキに合わせて通したコットンをカットします。

SUBTANK mini 2ndはチムニーの横からの供給になるのでそれに合わせてセットしていきます。

この状態でリキッドをコットンに染み込ませておくと、次の使用がスムーズにできます。チムニーキャップ、タンク部分を取り付けてリキッドチャージすれば出来上がり!

 

タンクについて補足説明ですが、リキッド供給が、写真のように横からの物と下からのものがありますので、それに合わせてコットンを設置してきましょう。

 

コットンのセットだけでも色々なバリエーションとテクニックがあって、それが味に影響することもあります。まずは自分のできる範囲で色々と試してみてはどうでしょうか?

 

ではまた!

最近ポチが少なくてちょっと寂しい(チラ

にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ