久々の更新……こんばんわずっとパソコンの調子が悪く(理由はこれだけではありませんが)、いつもお世話になってますY氏にからの更新を教えて頂き…更新できた所存であります。
本日は、以前の同劇団の先輩の主宰するオーディションでした。(いやいや、ワタシの役者復活ではございません)
以前ブログにも書かせて頂きましたが、“本年度9/22(水)~26(日) 劇場:中目黒ウッディシアター”での公演の第一段のオーディションでした。
ワタシは、“振付け”という分野で任されることになったのですが。“振付け”というと、どうしても“型”と思われがちですが。心と身体の直結からの身体性。役者の感性、創造性から、共に関わっていきたいと思っています。これは、一筋縄ではいかない。役者のいままでの経験、感受性、そして、それを表現する技量も関わってくる。
なかなか、面白い人材もいっぱいいました。役者といえども、役者という枠で固まりやすくもある。でも表現を伝えるということは、最低限必須。目で見る、ということではなく、皮膚感覚でとらえる空間性…。それを受けての、発信。これが足りないよ、と伝えると“型”(表現説明)になりやすい。自分の身体でもって体感するしかないんだなぁて、言ったって、自分も含めて「ハイッ」て、できるわけじゃないんだけども。
と、ここまで語ると、身体を動かした作品?て思われそうですが、「台詞劇」でございます。でも、台詞をいうのも、結局同じなんです。
作品内容は、またおって、ブログにUPしますが……。
第二段、オーディションを開催することと思います。そちらも、おってUPさせて頂きます。ご興味、ご質問ある方は、主催者のほうにコンタクトとれるよう致しますので、お気軽にご連絡くださいませ。
詳しい内容は、また後日 おつかれさま~ぁです
Mさんおつかれさまでした