あなたの目標は決めましたか?
私の目標は、もちろん
「今年1年も禁煙を継続すること!」
そして、今年はダイエットに
挑戦してみたいと思っています。
あなた目標は禁煙ですね!
禁煙をスタートしたら、
まず起きぬけの一服をするか
どうかが勝負です。
朝は一番タバコが吸いたい
ときです。
なぜなのでしょうか?
タバコを吸うと血液中の
ニコチン濃度は急上昇し、
一時的にかなりの
高濃度に達します。
しかし、30分くらいすると
ニコチン濃度は低下し、
イライラや倦怠感などの
不快な離脱症状が現れます。
そうすると「もう1本」ということで、
新たなタバコに火を
つけることになるのです。
いわゆる、
「1Hニコチンサイクル」
というものです。
10分後
・・・血中ニコチン濃度が上昇。
陶酔感や快感を味わう
20分後
・・・血中ニコチン濃度が低下。
30分後
・・・タバコを吸いたい欲求
(喫煙欲求)
40分後
・・・不快感を感じる
(軽い離脱症状)
50分後
・・・強烈な喫煙への渇望
30分経つと、血中ニコチン濃度は
半分に下がるため、
タバコを吸いたいという
気持ちがでてきます。
(1時間後には、
4分の1にまで下がります。)
そして、次の1本に火をつけると
体内にニコチンが注入され、
不快感は解消されて不安な
気持ちがなくなります。
この感覚を喫煙者は、
「楽しい、スッとする、
リラックスできる、
満足感を味わう」
と
たったひとつの理由とは、
前の1本が生み出した
不快感
(または軽い離脱症状)を
次の1本で緩和したいと
思うからなのです。
そしてまた、次の1本が
生み出した不快感を
またその次の1本で
緩和していく。
1本1本のタバコが
不快感を消しているのではなく、
その真逆で、
不快感を生み出している
のです。
1日にタバコ一箱を吸う
喫煙者は、
毎日これを20回
繰り返すことになります。
朝、起きるとすぐにタバコを
吸いたくなるのは、
寝ている間は喫煙できないので、
血液中の
ニコチン濃度が
極端に低下しているからです。
この朝の喫煙願望で依存の
強さがわかります。
では、起きぬけの一服を
しないためにどうすればいいのか?
その対処法をお伝えしますね。
起きた後のちょっとした行動で、
簡単にできるものです。
「冷たい水を飲む」
温度刺激と頻度が重要な
ポイントです。
一気に大量に飲むよりも、少しづつ
何回も飲むようにしてください。
「深呼吸をする」
午前中3回、午後3回、寝る前に3回は
最低でもするように心がけてください。
熱いお茶やコーヒーなど自分の好きな
飲み物と組み合わせて、
ほぅっと息を吐くのも良い深呼吸法です。
「歯ブラシをくわえる」
くわえる、かむ、動かすなど、
いろいろな使い方を
工夫してみてください。
ほんの少し歯磨き粉をつけて
くわえてもいいですよ。
「もう絶対タバコを吸わない!」
と決意したら、
歯科受診をしてみるのも
いいですね。
歯石除去をしてもらうと、
口のなかのさっぱり感が
増してもう吸うまいと
改めて決心できます。
せっかくきれいにしてもらったのに、
またヤニで
汚れるのイヤですよね。
『起きたらまずタバコ」と
習慣となっている人は、
置き場所を変えてみるのも
いいと思います。
こたつ、テーブル、枕元のタバコを
移動させましょう!
禁煙の師、人生の恩人である
【いとうさん】が私のブログの
読者さん限定で
私が実践した禁煙の方法を
親身に教えてくれることに
なりました。
それでは、【いとうさん】
お願いいたします。
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いとうです。
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