またまたご無沙汰してしまいました。

コロナのせいではありません


かかったのはうちの殿でした。

第五波の真っ最中でしたえーん


一報は朝、出かける前の検温で熱があるのを

確認すると、

作業所をお休みする連絡をして、

その日の移動サービスのキャンセルを連絡。

その後、まだ熱が上がりそうの連絡を受けて

ケースワーカーさんと相談。

訪問看護の要請をして、連絡待ち。


はあ、ここまでで、結構息切れましたアセアセ


その後の熱の上がり具合をみて

訪問看護から

PCRの検査ができるところにいったほうがいい

と言われて、

探していって、検査しました。

ここまでヘルパーさんと、ケースワーカーさんが

付き添いをしてくれました。


その日はとりあえずカロナールを服用して

休むようにいわれ、とりあえず帰宅。


いざ、というときのためにわたしも待機。

でも、出番はありませんでした。

ありがたいことです。

みなさんが率先してやってくれました


夜7時過ぎに病院から電話。


陽性でした。

保健所から連絡がいきます。

一緒にいらしたヘルパーさん達の

検査を明日するので、○時に病院にきてください。


驚いて返事しかできませんでした


ここからがほんとうにたいへんでした


ワーカーさんに連絡。

翌日に検査にいかれるように各社に連絡。

陽性者なのでもちろんここから10日間は

外出禁止。

その間をどうするかガーンガーンガーン


うちでみるか、今のうちでみるか


選択ばかりでした


ほんとうに選ぶことって難しい。

どれが誰のために一番いいのかショック


殿のために、

ヘルパーさんの負担ないように、

どこを優先するのか、によって

答えも変わってきますよね…


ワーカーさんともの凄いやりとりをして

最終的にこの先のことを考えましょうと

このままのうちで看ることになりました。


次は陽性者の殿にはいってくれるヘルパー

を確保すること。

濃厚接触者のひとは4人。

それでもよければ、とはいってくれた

ヘルパーさんもいました。感謝しかありません


それでも、穴のあくところがでます。

基本的に昼間作業所に行っている間は

ヘルパーさんははいらないので

その時間は入るようにできていないのです。


その穴をワーカーさんや、

うちで別途頼んでいる有償ヘルパーさんに

うめてもらうことになりました。

どうしてもいないときは

わたしか、夫がいくことにショボーン


本人ですが

一日は高熱だったので

ちゃんと早くに寝ていましたが

翌日あたりからは微熱になり、元気びっくり


さすが2回接種済み

流行りのブレークスルー感染


いやー保健所からの電話で

感染経路の特定をいわれましたが

さっぱりわかりません。

作業所も翌日はお休みになり

消毒やヘルパーさん達の検査など、

負担をかけてしまいました。

でも、作業所からはでなかったので違う。


どこかにふらふら遊びにいくことはない

ので、これも違う。


結局公共交通機関か、症状なしのヘルパーか

ということに落ちつきました。


感染経路不明で、翌日の感染者の一名です。

これ、保健所で発表していいか、聞かれました

だめっていったら感染者にカウントされないって

ことなんですかね❓


つづく…