静岡にある、てんかんセンターに検査入院
してきました。一泊2日です病院

本人は途中まで大大大好きな箱根登山鉄道🚞に
乗れるのかと思っていたようで目
ノリノリでしたが、途中から道が違うとわかって
すっごいうるさかったのに黙ってしまいましたアセアセ
何回も通ると道をおぼえるみたいですね…
確認できないのでわかりませんがショック
どうもよくとおる道はわかるようです。

いつもの診療室でないところに連れていかれて
ちよっとキョドってましたが
しばらくすると主治医の先生がみえて、
何かされるっ❗️と思ったらしく
病室からでられる唯一のトイレ攻撃をしつこく
かましてきてました右矢印これ、小さいお子さん
よくあるあるじゃないですかね、ここにいたくない
からトイレっていえばここから出してくれる…
みたいな…これが遊びになってしまうと
とてもやっかいです。トイレトレーニングは
そのあたりもむずかしいですねショボーン

MRIと、24時間脳波の検査のための入院で
このあとどうするかを先生と相談して
動かないようにするために睡眠薬を何回か
時間をおきつつ、のむことになりました。

うちの殿は薬があんまり効かないタイプ滝汗
頭で絶対いやだ、とか何かされるんじゃないか
と警戒したらパトカーふらふらしてても寝ないです
その根性ほんと見習いたいくらいたいしたもの
ですが、こと、ここに至ってはぜんぜっんいらない
ものなんですがね…
なので、何回かにわけて、先生曰く
「これで寝ないひとはいないし、1日2日寝ちゃう」
ほどの量を最終的に投与しました。
でも、すんなり寝なかったですアセアセ
もう、最後は身体はふらふらしているのに
絶対ベッドには近寄らないとばかりに
廊下を何周もして、あまりにふらふらなので
うちのパパと看護師さん、先生と6人ががりで
ベッドに押さえ込む始末…そして、仮面ライダーの
動画をみせて、おとなしくさせることに成功!
ようやくあきらめて、寝てくれましたチョキ

MRIはなんとか撮れて
最大関門の脳波になりました。
泊まるところそのものが検査室で
なんと24時間脳波をとり、ビデオで室内の様子
までみられている、ということをこのとき初めて
ようやく理解しましたびっくり遅いですよね。

と、いうことは、殿だけではなくて、わたしも❓
わたしもビデオの死角にいかない限り一緒に
写っちゃうので、なるべく死角にいるように
気をつけました…正直これがいちばんキツかった


脳波は頭にペタペタはっていくので、
それなりにとても時間がかかります。
なので、まだもうろうとしていて
完全覚醒をするまでは時間がありそうなときに
やってもらいました。
目がさめたら、頭が包帯ぐるぐる巻きされてた
わけですねえ…笑い泣き

案の定とる、とる!と大変でした。
しばらくすると、今度は慣れたのかどうか
とるとる攻撃なくなり、でも起きてこの部屋に
いるのは嫌だ、というふうに部屋の外にいくのに
付き合うえんえん地獄のループうずまきにパパがはまり
パパが帰宅したあとはわたしが引き継ぎ、
看護師さん、なんと、主治医の先生まで
面倒をみてもらいました.
ま、たんにものすごーくうるさかったから
と見ていますがね。わたしは。

注…これはてんかんセンターのページから
拝借したもので、うちの殿ではありません。
念のため。