すっかりご無沙汰してしまいました。
緊急事態宣言がでるちょっと前から
体調が思わしくなく、耳が痛くて、我慢に、我慢
を重ねて予約できる耳鼻科を探して受診したら
帯状疱疹でしたえーん
見た目は全然わからないけれど、耳の中に湿疹
があったみたいで…
びっくりしましたタラー

今年はインフルエンザにかかったり
帯状疱疹にかかったり

ブログも読み専になってしまったのは
なんとなく気が落ちていたからかもしれません

ここのところはコロナですよね

最初はショートステイから。
長期入所のいるところからは
短期のひとは安全上預かれないといわれ
1箇所は非常事態宣言が出たままでは
使うことができなくなりましたえーん
うちの殿は強度行動障がいというのも
ついているため右矢印読んで字のごとく
行動に問題ありってことなんですけどね
何箇所もショートステイや一時ケア、移動サービス
を使っています。
運営している福祉法人によってこんなに対応が違う
とは思いもしませんでした…

また別のショートステイ先からは
施設を閉めることはしませんが
できたら自粛をしてほしい、という遠回しな
お願いがきて、悩んでしまいました…

つまり、保護者に丸投げなんですよおハッ
閉めるわけにはいかない。なぜなら福祉施設は
利用者になるべく不利益にならないように
と県や市からお達しがきてるから。
となると、利用者が自ら自粛という名の忖度を
するしかないわけだから…
前述した施設のように、閉めるなら閉めれば
いいんですよっ!
と、イライラしましたが、ケアワーカーさんや
別の施設のかたにぐちぐち聞いてもらったら
こちらが責任を持てば、いかせてかまわない
と思う、と意見をいってもらってすっきりニコニコ
しました…今月はいかせました。

コロナもちろん、こわいです。
マスクもしない、できない。
手も、20秒洗うなんて無理。
離れて歩くなんて、絶対無理。

先日ニュースで視覚障がいのかたが
移動支援がなくなってしまって
ほんとうに困っている、といってました
確かに外出しないで、といっているのだから
使うほうが間違っているかもしれませんが
病院に通院したり、買い物したりって
しなくちゃいけない場合はどうなるんですか❗️
といいたいです。
ものごとって両面から見ないと
わからないこと、ありますよね…アセアセ
殿も、移動支援のひとつのところから
非常事態宣言が延長された場合は
使えなくなるといわれてしまいました
公共機関を使うので、移動の安全が確保できない
ということでした
いわれてしまえば、そうですか、としかいえません
でも、そのサービスがなくなると殿とわたし、
2人きりの時間が長くなってしまって
たぶんもたないガーンガーンと思うので直接話し合いを
してみました。
結果、帰宅してからきてもらって
うちの中で少し相手をしてもらうことに
なりました。
うちから散歩したりもできないんだってタラータラー

厚労省からは
老人、障がい者のサービスは停止させないように
とお達しがきているようですが、
これだけ濃厚接触の危険性が言われている今
サービスを停止したり、制限したりすることは
必要だとよーくわかっているんですが
こういう普段じゃないことが続くのは
支援される本人たちにとってもたいへんなこと
だということもわかってほしいです
いつもと違うこと、リズムが変わること
楽しく外出してたのに、急になくなること
なんとなく周りがピリピリしていること
空気が変わっていることはわかりますからね

むずかしいのは
理屈で説明できないこと、理解できないこと。

一定期間、先の見通しがついているなら
頑張れるとも思うけれど
どうも長期にわたりそうなので
悩む日々が続きそうです。

今日は
てんかんセンターに通院してきました。
先生も次回は目一杯先に伸ばしてくれました
すっごい薬の量‼️


新緑の箱根。ちよっぴり遠回りして帰ってきました