今朝も定番の床掃除から始まりました
昨日夕ご飯にリクエストの焼肉
もう、ほんとに、あきれるくらい食べた
ので今朝は覚悟をしていたせいか
そんなに大変って思わなかった❗️
今日は一時ケアに。
夫とでていきました
7年になるんですね
東北の復興を心から願っています
あの日は卒業式の当日でした
謝恩会を学校でやったので
その後片付けをしたり
殿がずっと大好きだった女の子
と
と最後だからとツーショット撮ったり
車で夫の実家に挨拶にいく途中
なんか？あれ？電柱ゆれる？
前を走るバスが止まってる
他の車も停止したり
わたしも一時停止して
ラジオをつけて確認
まだ情報があまりなかったので
そのまままだゆれているなか
夫の実家に走りました❗️
怖かったから…
みんな無事でした
やはりおうちのなかのものが落ちたり
してましたが…
この震災の前に
養護学校のPTAと先生で話して実行していた
ことがありました
備蓄のことです
基本的に生徒の分は予算があり
備蓄されています
ところが先生の分は備蓄ないんです
おかしいでしよ？
学校には先生と生徒といるんですよ？
予算がないからといって
生徒に責任のある先生の備蓄がなくて
どうしろというのか…
それから
養護学校は広域避難場所ではありません
近所の小学校や中学校が避難場所です
でもそこより養護学校に近いひとは
こちらにくるのではないかと
うちの養護学校は地域を巻き込んで
サポーターとしていろんなことを
応援してもらっています
そのひとたちがたくさんきたら❓
広域避難場所に指定されると
備蓄などもきちんと予算がつくそうです
が、体育館を解放したり
生徒を優先することができなかったり
他の避難所より何キロだか離れてないと
いけなかったりと
たくさんの制約が出てきます
予算と、制約と。
何度も何度も話し合いをして
結局、避難場所になることはやめました
養護学校には難しいと判断した結果です
そのかわり
PTAから予算を出し
先生の分の備蓄を確保する
近所のひとががきた場合に備えて
地域のサポーターのひとに協力を得て
備蓄を用意する
そんなことを決めて
備蓄用の倉庫を新しく設置していたところ
そんなときのできことだったんです
結果的にその日は金曜日でしたし
卒業生以外には先生しか残っていなかったし
学校に避難するほどは被害もなかったので
よかったのですが…
先生方、卒業生が無事帰宅できたか
電話が通じないところは
自宅に確認しにいってくださったようで
ほんとうにありがたかったです
一生に一度の高校卒業式が
ほんとうに忘れられない日に
なってしまったこと、忘れてはいけませんね
夫の実家には
敷地内に夫の会社があり
少しだけ話しをしましたが
一緒に帰宅はしてくれませんでした
義母が心配だから一緒に帰りなさい
といってくれたのにもかかわらず
趣味の日の曜日だったので
そちらにいきたい、仕事も確認したいと
わたしは殿を乗せて
普段30分かからないところを
2時間近くかけて帰りました
うちのなかは大丈夫だったので
よかったんですが
なかが大変だったり
途中で何かあったら
殿をわたしひとりでどうしろっていうのよっ
このときは
夢中だったから怒りぶつけませんでしたが
今でも根に持ってます
っていうか
このことで夫のことは
ほんとにもうどうでもよくなりましたね
このひとこういうひとなんだなってね
脱線、お許しくださいね
震災とこの怒りわたしのなかで連動
わたしのなかで連動してます…