日曜の夜に無事帰ってきました
顔がちょっと日焼けして「シュー、シュー」
と連呼!
残念ながらリフトはまたも挑戦できません
でしたが、だいぶ上まで登って長い距離を
すべることができて、本人も大満足ハート

年に2回行っていましたが今年から
ひとつのツアーが中止になりました
ボランティアさんが歳をとってしまい
続けることが困難になってしまったからです

ほかに探せばあるのかもしれませんが
どこもボランティアの確保には苦労している
ようなので、なかなか代わりをみつけるのは
難しいのが現状ですタラー

今回の主催は小学生からお付き合いのある
有償のヘルパーさんの団体です
うちの殿が小さいときは
放課後支援なんてものはなくて
行政のやっている包括センター的なところで
ショートステイや一時ケアをやっている
のが唯一のところでしたアセアセ

楽しいことが好きだし
家族でなかなか出かけられなかったので
余暇をどう過ごすかいつも考えていました

で、探して、YMCAで夏のキャンプ。
障がい児と普通のお子さんとの共生。
小学生限定だったのであっという間でしたが
リーダーやサブリーダーと呼ばれるひとは
大学生なのかな?と思える若いひとたちで
歳も近いせいかとても楽しかったようです
殿もなにしろ調子いいやつなので
かわいがられていたようですチョキ

同時並行で
今の余暇支援の事業所に登録しました

ひとり対ひとり
こんな理想的なところあるかしら!

やりたいこと、いきたいとこ
泊まりもお付き合いしてくれます

高校を卒業するときに
そこのヘルパーさんと一緒に
っていうか、ふたりで沖縄旅行、二泊三日
いかせました、いや積極的にいきましたルンルン

とても楽しそう❗️
そこでの活動はプールやお風呂、海
スキー、たくさん遊んでいます波祭

でもその事業所、NPO法人でしたが
昨年秋に突然事業をやめますと通告して
きましたびっくりびっくりびっくり

お知らせという名の連絡がきたのが8月
終わりにしますというのが9/30…

えっープンプンガーンですドンッ

そのひとが入ってる曜日はだれが代わりを
してくれるのかとか
ほかの事業所を紹介してくれるのかとか
1ヶ月❓❓いくらなんでも早すぎる❗️とか

説明会は紛糾しましたショボーンプンプンえーん
代表はそんなに無責任なといわれても
赤字なのでとか、今はヘルパーもやる気がない
とか訳の分からない説明ばかり

後に聞きましたが
ヘルパーさんたちはやる気ないなんてことは
全くなく、なぜ自分たちのせいにされるのか
分からなかったようです…❓
その前から代表とヘルパーさんたちの間に
いろいろすれ違いがあったようで
代表がやる気がなくなったというのが正解
のようですムキーが。

結局代わりの確保もなく
ただ口頭での謝罪だけで一方的に終わりに
なってしまいました…何を考えていたのか
今でもおかしい❗️と怒っていますむかっ

でも、そこにいたヘルパーさんたちが
全員で新しい事業所を立ち上げてくれました
もう、もう感謝クラッカーでいっぱいです

そしてスキーツアーもそのまま引き継いで
くれたのです❗️

この話は殿がお世話になっている
支援センターやあちこちの事業者の間で
噂になっていたようで
ほかの事業所のヘルパーさんにも
よく聞かれましたもやもや

余暇って余暇だからこそ
必要じゃないかもしれないけれど
楽しむ権利もあると思うのです
今でこそ、行政も余暇支援を行うように
なりましたが
前は、特に子どもは親がやれば的なことで
つかえませんでしたし
そんなときに余暇だけの子ども向けの支援
とても助かりましたし、これを作った代表
にはとても感謝しています
それだけにこの突然の終わりには納得が
いかないのですパンチ!