日常に戻ってきました
うちのバカ殿さまは最後に温泉のある施設に
有償のヘルパーさんと楽しくお泊りしたせいか
今のところ機嫌よく(まだ2日ですが)過ごして
います、よかった爆笑爆笑

夫は
洗濯をした!とドヤ顔で自慢?してましたが
なんなんでしょ??
自分の趣味のための洗濯だし
自分の下着やら着てるものなのにね〜

わたしは
旅行は結構ハードなスケジュールで
体力は限界までつかい
一日はもたなくてホテルで休んだりしましたが
家族のことをずっと考えてましたラブラブなんて
ことはまったくなく
解放された旅行になりました
自分のことだけ考えるのはほんとに楽チン
なんですね!
こんな気持ちはいつから忘れていたんでしょう

準備は大変でしたが
やりきったことですっきりしています

現地でわたしと一緒にいったお友達の
お友達たちとたくさんお知り合いになりました

いろんなかたがいらして
みんな幸せそうにお見受けしました
でも背景にはたくさんの難しいことがそれぞれ
あって
一概には好きなことが今できているから
幸せ!^_^キラキラとは言えないんじゃないかと

もちろんうちが障がいを持っててたいへんだ!
とか
うちの話もちゃんとしましたが。

不幸自慢しても仕方ないですしね

病院の待合室じゃあるまいし…

それにしてもやっぱり
ふに落ちないのはたかだか1週間留守するだけ
なのにどうしてこんなにたいへんだったのか

これはこども、障がい者、とにかくひとの手を
かりないといけないひとたちのことを
みーんな身内に丸投げしているからなんですよね
これから高齢化社会に突入するのに
障がいのひとたちも
高齢化が進んでくるのに
どうなってしまうのか
考えさせられた旅行でした

誤解を招くようなことなるかもしれませんが
障がいのこどもが多くなっていきます
なぜなら医学が発達したから
うちの息子も
昔なら助からなかったでしょう…
そうして命だけは助かっても
ながーいながーいひとりでは生きていかれない
生活が待っているのです

社会がかわるのを待つだけではだめで
わたしがもっと頑張らないと
いけないのかな…もやもや