こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
ジムに通い始めて1ヶ月経ちました。
有酸素運動と筋トレに取り組んでいます。
有酸素運動はスタジオプログラムの中から、二つのタイプのものに参加しています。
一つはステップ台を利用したエアロビクスです。
こちらは先生の誘導を聞きながら 、同じ方向に同じように動きます。
気を抜くと怪我に繋がるので、集中力が必要です。
先生の動きを必死に目で追っていると、
「私の方ばかり見ないで、音楽を良く聴いて、鏡で自分の動きを確認してみましょう。」
「出来ないところは、何につまずいているのか考えてみましょう。」
と、声がかかります。
一瞬でも気を抜くと集中力が落ち、グダグダになってしまいます。
それでも最近は少しずつ出来ることが増えてきて、楽しさや、出来た時の達成感を感じられるようになってきました。
回数を重ねて慣れていき、笑顔でステップ台に向かえるようになりたいです。
これはいい脳トレ、活性化にもなっています。
もう一方は、ズンバというダンス系のエクササイズです。
こちらは先生の言葉による誘導がなく、振りを見ながら動きます。
正解、不正解はありません。
緩んで自由にアレンジして、時には周りの人との掛け合いも楽しんだりするプログラムです。
スタジオの雰囲気がパーティー会場のようになることもあります。
私以外の参加者はベテラン常連さんばかり。
ウェアや小物を工夫したり、ノリが良かったりと、自分も周りも上手に楽しませています。
私はまだ不慣れなので、常に受け身ですが、笑顔で返せるようになってきました。
自分から掛け合えるようになるには相当の勇気が要りそうです。
ノリもアドリブも苦手な私。
振りが複雑な組み合わせになると、途端についていけなくなり、一人で炭坑節状態になっていることもしばしばです。
そんな時には先生が近くまで来て、手を振ったり、親指を立ててウィングを飛ばしたりして励ましの合図をくれます。
楽しむのが一番。
以前の私は 、出来ないことを人前で曝け出すのが苦手でした。
今は殻を破ること、取り繕うことをやめることを意識して、あえてこれらのプログラムに参加しています。
1ヶ月経ち、私の中で
出来ないこと=恥ずかしい
を手放せたことで、他のことにも挑戦出来るようになりました。
先日のカラオケもその一つです。
子どもの頃から恥ずかしがり屋で消極的だった私。
日向くらぶにご縁を頂き、
沢山の経験をして
人間の器を大きく頑丈にする
心で感じる
笑顔で楽しむ
と日々励まされています。
タイムマシーンがあったなら、子どもの頃の私に伝えたいこと。
殻を破ると楽になるよ。
恥ずかしがらなくてなくていいんだよ。
思いきってやってみたら楽しいよ。
笑顔でいたら、勇気が湧いてくるよ。
最後までお読み下さり
ありがとうございました🍀