おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。








子どもの頃親しんでいた歌を振り返ってみました。


幼稚園の頃は童謡のLPレコード、小学校の時はピンクレディーやキャンディーズのシングル盤を買って貰い、よく聴いていました。


レコードが回転するのを見ているのも面白かったですし、初めて自分で針を置いてかけてみた時の感動も、よく覚えています。




音楽は大好きなのに、大人になって気付いた時には、カラオケに強い苦手意識を持っていました。


子どもの頃は今のようなカラオケボックスが無く、親しむ経験がありませんでした。


そしていつの間にか、人前で一人で歌うのは恥ずかしいとか、下手や音痴を曝け出したくないとか、余計な感情がたけのこの皮のように幾重にも重なっていました。




そんな自分の殻を破りたくて、

日向さんのスペシャル企画に参加させて頂きました。


お酒を嗜みながら緩んで、笑って、豪快に歌い踊る日向さん。


仲間の沢山のサポートもあり、私もいつの間にか、マイクを手に歌うことの抵抗感を手放せていました。

やってみたら、何てことなかった!




そしてふと、子どもの頃の思い出が蘇りました。


祖父母の家のソファの上で、 ぴょんぴょん跳ねながら(怒られましたが)、歌い踊っていたこと。


夏の家族旅行は決まって車で半日以上かけて山に行っていました。余りに長距離ドライブが退屈で、後部座席で歌いまくっていたこと。親にしたらさぞ、うるさかったことでしょう。




何だ、私は歌うことが純粋に好きだった。


下手とか音痴とか関係なく、歌詞の言葉や曲の旋律に自分の気持ちを合わせて解放すると、こんなに伸びやかになれるのか。




人の評価を気にすることなく、全身で歌を楽しんでいた幼い頃の自分に再会して、何だかとても癒されました。



今回の企画で日向さんはきっと、一人一人に沢山のギフトを仕掛けて下さっているのでは?と思います。


みんなが経験してこなかったことを、少しでも味わって貰いたいという日向さん。


こうして心で感じる経験をさせて頂けることが、ありがたくて幸せだなと思います。


思いきって行動してみると、何かが開けます。


これからもどんどん挑戦していきたいと思います。



日向さん、ご一緒させて頂いた皆さん、とても素敵な夏の思い出をありがとうございました。








最後までお読み下さり、ありがとうございました🍀


今日も良い一日となりますように🎵