Kozueブログ*東工大院卒!家庭教師@千葉県 -4ページ目

Kozueブログ*東工大院卒!家庭教師@千葉県

勉強・受験・教育などを中心に、個人的な考えを投稿していきます!正解はないからこそ、一人一人に合った方法を!

こんにちは!

Kozueです星

 

ご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

    

自己紹介

 

ガーベラ中央大学理工学部 卒業  

ガーベラ東京工業大学 大学院 卒業

 

鉛筆指導歴 11年目 家庭教師

 

星「一人一人に合った指導を!」

 

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先日の記事鉛筆

 

理想から始まって、

宿題についても2つ記事を書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は宿題を出すうえで

生徒たちにお願いしていることが1つ。

 

それは・・・

答えを写して「宿題やりました!」

というのは絶対にしない

ということです。

 

 

 

当たり前のことです。

 

 

大人から見れば、

「答えは写さないで、自力でやる」

という宿題への意識は当たり前です。

 

 

大人目線で言えば

「宿題はやるものだ!」というのが

一般的な考えだと思います。

 

 

 

 

私、個人的にも

「宿題はやって欲しいもの」です。

 

 

 

授業だけで成績を伸ばすことは

不可能に近いです。

 

 

 

授業で理解をして

宿題で定着させる

というサイクルがとても重要です星

 

 

 

ただ、生徒たちにお願いする

「答えを写して「宿題やりました!」
というのは絶対にしない」ルールは

 

「勉強をする」という目的以外に

 

もう1つ目的があります。

 

 

 

それは嘘をつかないということ。

 

 

 

 

私は、勉強をサポートする上で、

生徒と保護者さまとの信頼関係が

大切だと思っています。

 

 

 

特に、勉強をするのは

生徒本人です。

 

 

 

受験勉強やテスト勉強をしていれば

良い事ばかりではありません。

 

 

そんな時に

良い事も悪い事も

お互いに言える関係を築く必要が

あると思っています。

 

 

 

 

そのためには、

普段の勉強における「宿題」で

嘘をつかないことは

何よりも重要になります。

 

 

 

宿題を自分で解いて

丸つけ・復習までできることが理想です。

 

 

 

ただ、「宿題ができなかった」という時も

あるはずです。

 

 

 

そんな時は、

「宿題ができませんでした」

そう正直に言える関係でありたいと思っています。

 

 

 

 

「答えを写す」というのは、

問題を解くことはしていません。

 

さらには「宿題をやったように見せる」ということです。

 

嘘をついている訳ではありませんが、

せっかく時間と労力を割いていても

学力は全くと言っていいほど

身についていません。

 

 

それなら、

ゲームやスマホ、マンガなど

自分の好きなことをしていた方が

とても有意義な時間が過ごせると思います笑い泣き

 

 

 

私の授業の中で

「宿題をやりました」という報告をするために

答えを写すことだけはやめて欲しい

とお願いしています。

 

 

 

できなかった時は、仕方ない。

 

そんな時は

「できなかった」と報告をしてほしい。

 

 

 

それが私の思いです。

 

 

 

私と生徒の間で

「宿題をやった」という嘘は必要ない。

 

 

そう思っています。

 

 

 

時には、そういう見せかけも

必要になります。

 

 

それでも、

  • できないものを「できない」
  • 嫌いなものを「きらい」
  • わからないことを「わからない」

そう正直に言える関係性でありたいのです。

 

 

 

 

ただ、宿題についていえば

「宿題をやらなくて良い」という訳ではありません!

 

 

 

宿題が終わらなかった時には

「どうすれば、宿題ができるのか」

ということを一緒に考えますびっくりマーク

 

 

 

  • 宿題の量は適切か?
  • 部活や行事で時間がない時期ではないか?
  • 今の勉強への意識の状態はどうか?

今の状況や気持ちも聞いた上で

一緒に「宿題をする方法」を

一緒に考えていきますうさぎ

 

 

 

宿題の量が多ければ、やる気も出ません。

 

少なすぎも、多すぎも、良くないですね。

適切な量かどうかは、

毎回確認するようにしていますキラキラ

 

 

 

また、中学生になると

部活や学校行事の影響で

忙しい時期もあります。

 

帰宅時間は変わらなくても、

いつもより疲れが溜まる時期もありますアセアセ

 

学校の様子も聞きながら、

「いま、何に意識が向いているのか」ということを

確認します。

 

その上で「次の授業までに

宿題を終わらせるためには?」と

一緒に対策を考えますニコニコ

 

 

 

 

対策をしっかり練るためにも

「宿題については嘘をつかない」ことを

お願いしています。